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今日の
音の名言
☆
1月10日
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1.
夏草や坐れば小さき湖の音
(
加藤喜代子
)
(
Katou Kiyoko
)
2.
はたして、
身体、身体の線、
身体の調和のある動きは、
それ自体が音声と同じように歌ってはいないだろうか?
(
フセヴォロド・メイエルホリド
)
(
Vsevolod Meyerkhold
)
3.
荻(おぎ)の葉のそよぐ音こそ秋風の
人に知らるるはじめなりけり
(
紀貫之
)
(
Kino Tsurayuki
)
4.
滝音の瀬音に変るところかな
(
稲畑汀子
)
(
Inahata Teiko
)
5.
木の實(み)落つきびしき音にむちうたる
(
中村汀女
)
(
Nakamura Teijo
)
6.
流れる水の悲しさは、
休息が無いといふことである。
夜、万象(ばんしょう)が沈黙し、
人も、鳥も、木も、草も、すべてが深い眠りに落ちてる時、
ただ独り醒めて眠らず、
夜も尚(な)ほ水は流れて行く。
寂しい、物音のない、真暗な世界の中で、
山を越え、谷を越え、無限の荒寥(こうりょう)とした広野(こうや)を越えて、
水はその旅を続けて行く。
ああ、だれがその悲哀を知るか!
(
萩原朔太郎
)
(
Hagiwara Sakutarou
)
7.
蝶々のもの食ふ音の静かさよ
(
高浜虚子
)
(
Takahama Kyoshi
)
8.
私がからだをゆすっても、
きれいな音は出ないけど、
あの鳴る鈴は私のように、
たくさんな唄は知らないよ。
(
金子みすゞ
)
(
Kaneko Misuzu
)
9.
皆の歩いていた姿から
この音になるまで、
そこにはずっと一本の筋が通っていた。
音楽は鳴る前からすでに
彼らの体の中で躍動していた。
音楽は、
音にならない音が
形をとったというだけのことだ。
(
吉田秀和
)
(
Yoshida Hidekazu
)
10.
静まり返った高級レストランのどまん中で、
突如快音を発して、
ズズズーッとスープをすすることは、
社会的勇気であります。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
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