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今日の
長田弘の名言
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12月8日
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1.
しばしば、体験は言葉にはならないんだということがいわれる。
わかりっこないんだ、と。
確かにそういえるだろうし、体験がうけとりうるものは、結局のところ誤解でしかないかもしれない。
しかし、体験のほんとうの意味は、そうしたわかりっこなさ、つたわらなさ、誤解というものにどれだけ耐えられるかということからはじめてでてくる。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
2.
街歩きというのは、室内から外に出なければいけない。
室内を出るということは、自分の心の外に出るということです。
自分の心の外に出て、外の情景のなかへ自分から入ってゆく。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
3.
1つのものは、1つのものだけでできているのでも、1つの意味だけでできているのでもありません。
いろいろなもの、さまざまなもの、それぞれのものが、つながりあい、むすびあい、まざりあって、1つの物語をつくっています。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
4.
詩とは、たんに書かれ、読まれる言葉の表面にとどまるのでなく、それが読まれる場所、耳にする時、そこでつくりだされる新たな感情、つまり一人のわたしがその詩にかかわる状況のいっさいである。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
5.
本を読もう。
もっと本を読もう。
もっともっと本を読もう。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
6.
一ぴきのねこと
友だちになれたら
ちがってくる 何かが
もっと優しくなれるかもしれない
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
7.
「あんばい」は正確に計測は不可能なんですけれども、確かにそれで「ここらだ」と感じる一点がある。
はっきりしないけれども、はっきりわかっている感覚というものがある、そういうものがわたしたちを生かしているということを考えるべきではないか。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
8.
天井が高いこと。
暗すぎず、また明るすぎないこと。
立ったままならば、よく使いこまれたカウンター、テーブルならば、磨きこんだ古い木のテーブルに、坐り心地のいい木の椅子があること。
(中略)目をあげて、奥行きのかんじられる空間のあること。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
9.
毎日のあわただしい時間のすぐそばに、
ほんとうは忘れてはいけない「何か」を
思いださせてくれる
明るい場所があると、
気もちがきれいになる。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
10.
震災を受けた方、被害を受けた方というのは、一番何が起きているのかわからない。
東京みたいに離れたところから見ると、全体が見える。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
11.
悲しみは、言葉をうつくしくしない。
悲しいときは、黙って、悲しむ。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
12.
素晴らしいものは、誰のものでもないものだ。
「風と砂塵のほかは、何も残らない」
砂漠の歴史の書には、そう記されている。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
13.
人間が自分の見えないもの見る方法として本というものものを必要としている。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
14.
実際にある言葉を口にして、
その言葉で何かを言い表そうとして、
どうしてもその言葉で言い表せない、
あるいはその言葉で言い切れない、
その言葉の外に余ってしまうものがあると感じる。
その感じをくぐるうちに、
自分の心のなかにある問題を発見する。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
15.
風景というものを生きる、あるいは風景の語っている言葉でない言葉というものを書き取る。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
16.
一日一日が冒険なら、
人の一生の、途方もない冒険には、
いったいどれだけ、じぶんを支えられる
ことばがあれば、足りるだろう?
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
17.
立ちどまる。
足をとめると、
聴こえてくる声がある。
空の色のような声がある。
木のことば、水のことば、
雲のことばが聴こえますか?
石のことば、雨のことば、
草のことばを話せますか?
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
18.
人生には特別な一瞬がある。
あのときだったのだと、ずっと後になってから、鮮やかに思い出される一瞬がある。
その、遠く過ぎた一瞬の光景が、そこだけ切りぬかれたように、ありありとした言葉になって、じぶんのなかにもどってくる。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
19.
純粋な言葉だけの言葉はない。
思いあがるのが、ひとの悪い性癖だ。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
20.
子どもの本の翻訳が果たしてきた役割がとても大きいのは、その国の子どもの本を読むことが、その国についての最初のリテラシーになるからです。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
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