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今日の
音楽全体の名言
☆ ４月１２日 ☆
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1.
何でも音楽として聴けば音楽になる。
（ ジョン・ケージ ）
2.
偉大な音楽は、演奏される以上のものがある。
（ アルトゥル・シュナーベル ）
3.
音楽はエネルギーが外に向かう。
絵は内に向ける作業。
（ 恒松正敏 ）
4.
要は、その演奏が説得力があるかどうかにかかっている。
ここでの説得力とは、頭脳的、計算ずくめのものではなく、音楽のもつ全人的包括的な訴える力に通じるものをさしている。
（ 吉田秀和 ）
5.
自分の内にいかなる音楽も持たず、甘美な音の調和に心を少しも動かされぬ人間こそ、謀反(むほん)と謀略と略奪に適した人間だ。
（ シェイクスピア ）
6.
現実を模倣することができないゆえに、音楽は崇高な芸術である。
（ ロッシーニ ）
7.
オレは楽な生き方には興味はない。
（ マイルス・デイヴィス ）
8.
音楽はあらゆる音の中で、もっとも高価なものである
（ マキシム・デュ・カン ）
9.
何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない。
（ 忌野清志郎 ）
10.
ヴァイオリニストが同じ音楽を演奏するのにいくつかのヴァイオリンを必要とするといわれているように、男は四六時中、ひとりの女を愛し得ないのも理に適っている。
（ バルザック ）
11.
初心者はピアノを弾くための指の練習なんかしないほうがいい。
曲の中には、とんでもなく難しい部分があるでしょ。
私はその曲の中で、指の練習をすることにしているの。
人生は、指の練習をしているには短すぎるし、第一、意味がないもの。
（ フジ子・ヘミング ）
12.
最初に直感で「嫌だ」と思ったことはあとで「すごく好き」になることがあります。
たとえば、にがうり、にんじん、個性のある歌手の歌声。
（ 糸井重里 ）
13.
音の出し方は、ほかの方々と大差ありませんよ。
音と音の合間は別ですが。
そう！
まさに芸術はそこにあるのです。
（ アルトゥール・ルービンシュタイン ）
14.
民衆はよく「気に入った」とか「気に入らなかった」とか言うが、これではまるで、民衆に気に入ることが最も尊いことであるかのようだ。
（ ロベルト・シューマン ）
15.
１日練習しなければ自分に分かる。
２日練習しなければ批評家に分かる。
３日練習しなければ聴衆に分かる。
（ コルトー ）
16.
マイナスなシチュエーションは、その人の絶対値を上げるからね。
（ 綾戸智絵 ）
17.
ようは、いま何をやっているかだ。
（ マイルス・デイヴィス ）
18.
チェロが一番響くのは、弦の切れる直前。
（ 長田弘 ）
19.
音楽はつねに、それまで考えたり生活したりしていたのとは、まったく違った世界に私たちを導いて、別の光で照らしてくれます。
モーツァルトを聞くとき、私たちは、モーツァルトの作品を通じてめいめいが、心の中に、新しい内容を創作するのです。
（ 村田武雄 ）
20.
音楽とは聴覚に関わる自然法則である。
（ アントン・ヴェーベルン ）
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