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今日の
音楽全体の名言
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2月7日
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1.
私が奇異に感じるのは、かなり知的な人の「私は全く音楽がわからない」という言葉です。
音楽というものをわかるとか、わからないという次元で問題にしている態度こそ、実は私にはわからないのです。
(
武満徹
)
2.
訓練ができない人間はダメだ。
( つんく♂ )
3.
寄り道した人がつくる音楽は深い。
喜び、悲しみ、怒り、あらゆる感情を力強く訴えることができるから。
( 三谷結子 )
4.
私は世界一高齢の音楽家だが、いろいろな面で若い。
皆さんにもそうあって欲しい。
(
パブロ・カザルス
)
5.
若いときにエネルギーを、ある技術、たとえばギターやピアノを演奏する特技などに変えておくと、楽器に触れた瞬間にもう深い孤独に入れる。
自分の世界に浸れる。
それは大きなメリットだ。
(
齋藤孝
)
6.
雲雀(ひばり)の鳴くのは口で鳴くのではない、魂全体が鳴くのだ。
魂の活動が声にあらわれたもののうちで、あれ程元気のあるものはない。
(
夏目漱石
)
7.
(歌も詩も宗教も哲学もわかる)世界人になって
はじめてその人の絵が
世界を包含するものになると思います。
(
横山大観
)
8.
音楽は人類に与えられた万国共通の言葉である。
(
ロングフェロー
)
9.
空の青さが音楽だ。川の流れが音楽だ。
静寂が音楽だ。冬の光景が音楽だ。
シューベルトには、ものみなが音楽だった。
(
長田弘
)
10.
雨が すきか
わたしはすきだ
うたを うたおう
(
八木重吉
)
11.
人の好みは千差万別です。
クラシックに快感を覚える人もいれば、
嫌悪感を抱く人もいることを忘れてはなりません。
(
ジョセフ・マーフィー
)
12.
音楽を聴いて感動する人がいる。
絵を観て感動する人もいる。
詩を読んで感動する人もいる。
どの芸術が他より優れているということはない。
ゆえに、すべてに感動しなければいけないというものでもない。
何に感動し何に感動しないかは、人の好み・感性・個性の違いによるものであり、尊重されなければいけない。
それよりも大事なのは、「何かに感動する」ということである。
(
ながれおとや
)
13.
女とギター、
どう扱うかを知らなければならない。
(
スペインのことわざ・格言
)
14.
今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。
評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ。
(
忌野清志郎
)
15.
(音楽は)悲しみをうたう言葉ではない。
苦悩をきざむ言葉ではない。
私が私について語る言葉ではない。
ハイドンは言った。
語るのは音だ。
音がみずから語りたがっていることを、
誰も思ってもみないやり方で語らせるのだ。
(
長田弘
)
16.
(短歌や漢詩だけでなく)日本の歌もそうですが、山と川で表現しているのは、変わらないものがそこにある、ということなんだ。
(
長田弘
)
17.
どんな無法者でも、口ずさむ歌を持っている。
(
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(
仲畑貴志
)
18.
生けるものも死せるものもみな、共にあり。
──ひとをけっして孤独にしないのが、バッハです。
(
長田弘
)
19.
ロックじゃない奴というのは、他人をけなしてばかりしていて、そのくせ自分は何も生み出さない、行動も起こさない、「ろくでなし」のことだ!
(
ながれおとや
)
20.
音楽を聴くのに頭なんて必要ない。
( ルチアーノ・パヴァロッティ )
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