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今日の
音楽全体の名言
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10月11日
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1.
ジャズとは格闘技である。
(
山下洋輔
)
2.
人はその職業で大きな成功を収めると、五感を失う。
視力が失われる。
絵を見る時間がなくなるからだ。
音が消える。
音楽を聴く暇がないからだ。
言葉がなくなる。
会話をするいとまがないからだ。
物と物との関係である、釣り合いの感覚もなくす。
人間性が消えるのだ。
(
ヴァージニア・ウルフ
)
3.
ステージに上がったとき、自分が一番上手いと思え。
ステージを降りているとき、自分は一番下手だと思え。
( エリック・クラプトン )
4.
数学は心の音楽であり、
音楽は魂の数学である。
( 作者不詳 )
5.
メインテーマにすごくきれいな曲を書いたときは、それに対立するメロディが別にあるんですよ。
( 久石譲 )
6.
音楽を熱愛することは、
それだけでもう、
何かを告白しているにひとしい。
面識のない人でも、
音楽に耽溺している人物なら、
毎日顔をあわせてはいるけれど、
音楽なんぞ知らないよ、という者よりも、
私たちにはずっと気心が知れているといっていい。
(
E・M・シオラン
)
7.
人間は、少なくとも毎日、ちょっとした歌を聴き、よい詩を読み、美しい絵を眺め、そして出来たら、多少の合理的(リーズナブル)な言葉を話すべきだ。
(
ゲーテ
)
8.
最初に直感で「嫌だ」と思ったことはあとで「すごく好き」になることがあります。
たとえば、にがうり、にんじん、個性のある歌手の歌声。
(
糸井重里
)
9.
「何がウケるか」っていうマーケティングの発想で曲をつくってたら、とてもじゃないけど何もつくれやしない。
(
忌野清志郎
)
10.
わらべ唄というのは
ペストや黒死病みたいに伝染性を持ったものであることが重要であり、
その辺が他の詩歌と違うところなのではないか。
(
寺山修司
)
11.
"音"というものは、例えば、ドレミのドの音とはいえ、オーボエが吹くのと、フルートが吹くのとではまるで違うものです。
"音"自身を生きたものとしてとらえるといういい回しは、必ずしも適当ではないけれど、ひとつひとつの"音"には全く違った運動があります。
(
武満徹
)
12.
音楽と戯れるように親しめば、人生はより豊かなものになる。
( ピアニスターHIROSHI )
13.
音楽とは聴覚に関わる自然法則である。
( アントン・ヴェーベルン )
14.
文明の担い手である我々の心を、
まさに古代人の感じたとおりの神聖な遊びという感情で
指し貫くことのできるものは、
音楽をおいて他にはない。
(
ヨハン・ホイジンガ
)
15.
批評は易しく、芸術は難しい。
( デトゥーシュ )
16.
何でも音楽として聴けば音楽になる。
(
ジョン・ケージ
)
17.
自分で自分のプロデュースも出来ない奴なんて、どうせ長続きはしねえよ、悪いけど。
(
忌野清志郎
)
18.
絵画が視覚を、音楽が聴覚を魅するように、料理は味覚を虜にする。
(
アンドレ・モーロア
)
19.
音楽は耳で食べるまんじゅうである。
( 兼常清佐 )
20.
技術の上手下手ではない。
その心が人をうつのだ。
(
小澤征爾
)
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