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今日の
忍耐の名言
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12月4日
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1.
何くそと、逆境や不運に辛抱している時、人は体をかがめ、次の跳躍のためのエネルギーを蓄えているのだ。
あとは、そのエネルギーを一気に解放し、目標を実現するだけである。
(
ながれおとや
)
2.
結婚というものは、
おおむね二人の人間が
比較的永い間一緒にいることにも、
一緒にいないことにも
堪えられない状態のことを言う。
(
マリー・フォン・エブナー=エッシェンバッハ
)
3.
忍耐と努力、この二つさえあればできないことはない。
(
ディミトリー・メレシュコフスキー
)
4.
若いうちにうんと貧乏を味わいなさい。
そして苦しみなさい。
悩みなさい。
壁にぶつかり、壁をつき破り、また苦しみ悩みたまえ。
そして、その貧乏と辛抱に勝ちぬいて生きることが、やがてはそのひとの人柄をよりよくするものだ。
( 伴淳三郎 )
5.
きびしい試練に耐え、かじに従って方向をきめ、新しい航海にのぼって、人生の冠を得るために戦い、迷うことが、私の運命だったろう。
(
ヘルマン・ヘッセ
)
6.
結婚生活の秘訣は、
忍耐と寛容、そして思いやり。
(
ながれおとや
)
7.
堅忍は暴力よりも有効であって、まとめて取れないものも少しずつやれば大抵は手に入る。
絶えず続いているということは恐ろしいものである。
(
プルタルコス[プルターク]
)
8.
全盛期を過ぎ、落差に耐えつつ、必死にやる、なんてことを惨めと感じる人はいるでしょう。
ところが、僕はそうは思わないんですよ。
なりふり構わず、自分の可能性を最後の最後まで追求する。
そのほうが美しいという、これは僕の美意識です。
(
野村克也
)
9.
男は妻に向って、帰れ、出ていけ、と何心となく放言するが、いざ自分はどうかというと、どこへもいきようがないのである。
三界に家なし、とは男のことであるのだ。
辛くても切なくても、今いる家に我慢して忍ばなければならぬのだ。
(
田辺聖子
)
10.
金持ち連中の軽蔑には容易に耐えられる。
だが一人の恵まれない人の視線は、私の心の底に深く突き刺さってくる。
(
アンドレ・ジッド
)
11.
折れるのと譲歩(ゆずること)は違う。
譲歩は見返りを期待する戦術的な気分があるが、折れるのは処世技術だ。
だから悲しい時がある。
なぜ悲しいのか。
「愛のないときに人が折れるのは、ただただ、チエと忍耐のためである」
(
田辺聖子
)
12.
冒険と挑戦を恐れない聡明な人材を求めている。
長時間の労働と低い給与に耐えなければならないこと、
名声と富を手にする可能性が少ないことも承知してほしい。
知性の応用と拡張と普及を通じて、
近づきつつある破滅から人類を救わねばならないのだ。
(
テッド・ネルソン
)
13.
やっぱり何かに所属すると、我慢をして、その会に従っていかなければならない。
家庭だってそう。
だから所属することとか何もしないし、結婚だってしない。
なるべく自分で、一人やっていかれれば、それが私の性に合っている。
それだけですよ。
それでなくとも、この世は制約だらけ。
そのなかで心の自由っていうものを私は持っていたい。
(
篠田桃紅
)
14.
国家にもっとも大きく貢献できるのは、好きなこと、得意なことをして、私自身を十分に活かしたときである。
自分を殺して、我慢しながらやったところで、いい知恵も働かなければ、自分を活かすこともできない。
(
堀場雅夫
)
15.
どんな事があつてもめげずに、忍耐強く、執念深く、みだりに悲観もせず、楽観もせず、生き通していく精神。
(
広津和郎
)
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