名言ナビ
→ トップページ
今日の
忍耐の名言
☆
11月28日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
しのんで、しのんで、つつましくやってさえ行けば、渡る世間に鬼はない。
それは、信じなければ、いけないよ。
(
太宰治
)
2.
人は、現実に耐えることはできる。
しかし、絶え間ない憂鬱にはもろいものです。
( マーガレット・ドラブル )
3.
我慢と努力。
人生にはこれしかない!
( 村田英雄 )
4.
給料とは我慢料です。
楽あれば苦あり、苦あれば楽あり。
辛く嫌なことを我慢するからこそ、
給料という名の生活費を手にすることができるのです。
(
美輪明宏
)
5.
毎日原稿をこもって書いてると世間から置き去りにされた不安に陥るが、しかしちゃんと「何か」を生み出している。
これに耐えること。
( 佐々木俊尚 )
6.
結婚というものは、
おおむね二人の人間が
比較的永い間一緒にいることにも、
一緒にいないことにも
堪えられない状態のことを言う。
(
マリー・フォン・エブナー=エッシェンバッハ
)
7.
人生というものは、忍苦の、あるいは忍耐のというような難しいことを主張するよりは、現在の自分の生きてる命に喜びをできるだけ多く味わわせる、そこに真の生きがいがある。
(
中村天風
)
8.
猫の持つ清潔さ、愛情、忍耐力、尊厳さ、勇気の質を考えると、何人が猫になる能力を持っているだろうか。
( フェルナンド・メリー )
9.
人は、それぞれ心の中に、その人だけの世界を持っています。
その世界は、他人が外からのぞいたくらいではもちろんわかりません。
それは、その人だけのものだからです。
そういう自分だけの世界を、正しく、明るく、しんぼうづよく育てていくことのとうとさを、わたしは書いてみたかったのです。
(
佐藤さとる
)
10.
恐怖と正面から向かい合わなければならない経験をするたびに、力と勇気と信念が得られる。
自分にこう言うことができるからだ。
「私はこの恐怖にすら耐えたのだ。
次に何が来ようと、怖いものか」。
(
エレノア・ルーズベルト
)
11.
親との葛藤の経験が乏しい人は、上の世代に対して否定的な感情を抱いたときに、どうやってそれを表現してよいのかわからず戸惑う。
そして、そのままグッと我慢してしまうか、あるときいきなりキレたり、「もう辞めます」と辞表を出したりしてしまうことになるのだ。
(
香山リカ
)
12.
批判好きな人ほど、他人から批判されることに我慢ができない。
(
樺旦純
)
13.
忍耐心を持たなければならないようでは、教育者としては落第である。
愛情と歓びを持たねばならない。
(
ペスタロッチ
)
14.
忍耐は平安を、性急は後悔を刈り入れる。
( アヴィケブロン )
15.
もし状況が悪くて、耐え忍ばなければならないとしたら、その状況をあなたの一部としないことです。
人生のあなたの役を演じなさい。
そして、それが単なる役に過ぎないということを忘れないで下さい。
(
パラマハンサ・ヨガナンダ
)
16.
国家にもっとも大きく貢献できるのは、好きなこと、得意なことをして、私自身を十分に活かしたときである。
自分を殺して、我慢しながらやったところで、いい知恵も働かなければ、自分を活かすこともできない。
(
堀場雅夫
)
17.
受動的に構えていけないのは女房との関係。
「あばたもエクボ」をどれだけ持続できるか、
飽きずに付き合うには、
逆にどんどん衝突した方がいい。
言いたいことをガマンして妥協するのは、
長期的にみて決してプラスにはならない。
どうしても問題が解決しなかったら、
別れてほかの相手を探せばいいことだしね。
(
山中恒
)
18.
受け身の我慢で、人は不幸になります。
(
加藤諦三
)
19.
(文豪といわれる人達の全集の最后にまとめられている日記とか書簡集の)たいがいは、
何やら小むずかしくて退屈で、
でもその退屈を我慢すると、
退屈の山の中に「おっ」と思う
立派な作品の中では決して発見することが出来ない心躍る文章や秘密の一片
に出くわすことが、喜びなのである
(
佐野洋子
)
20.
詩の言葉は、一人のわたしの感情のやりばではない。
社会にむきあって、その「しんどさ」に耐えられるだけの言葉を、一人のわたしの言葉として、じぶんのいま、ここに置く。
(
長田弘
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ