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今日の
忍耐の名言
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4月5日
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1.
もし、相手が拳をかためてやってくれば、こちらも負けずに拳をかためて迎える。
だが、相手が
「お互いによく相談してみようではありませんか。
そして、もし意見の相違があれば、その理由や問題点を突き止めましょう」
と穏やかに言えば、
やがて、意見の相違は思ったほどでもなく、互いに忍耐と率直さと善意を持てば解決できることがわかる。
(
ウッドロウ・ウィルソン
)
2.
不退転の忍耐と努力が、
私を今日まで押し進めてきたのである。
(
市村清
)
3.
とにかくやりたいと思ったことをやってみる。
やりたいことを我慢して、いつまでもくすぶらせていると、きっといつか爆発してしまいます。
また、やってみて初めて自分に合うかどうかも分かるものです。
(
柴門ふみ
)
4.
歯を食いしばって、汗を流して、努力して、夢に向かって一生懸命挑戦する。
本当に辛い辛いものだけれども、それに耐え切ることで充実感を持つ、というのが青春の作用なんです。
(
大林宣彦
)
5.
人は来たるべき暁(あかつき)のために、何かを恐れ、期待し、心配しなければならぬ。
生存の苦悩に耐え、日ごとの厭(いと)わしい平坦さに耐えるべく。
(
シラー
)
6.
私には人間の生活というものは
深い悲しい夜のように思われる。
それはときおり稲光でもきらめくのでなかったら
耐えられないものであろう。
(
ヘルマン・ヘッセ
)
7.
現在の重荷に耐え切れない人間はいない。
現在の重荷に過去の重荷が加わるから、
耐えられなくなるのだ。
(
ジョージ・マクドナルド
)
8.
大体、生きている人間というものは、
どこか我慢ならない点をもっています。
死んでしまうと誰だって美化される。
つまり我慢できるものになる。
これは生存競争の冷厳な生物的法則であって、
本当の批判家とは、
こんな美化の作用にだまされない人種なのであります。
(
三島由紀夫
)
9.
ダンディズムは一種のやせ我慢だ。
( 作者不詳 )
10.
悲しみの重荷にあがく者には、誰でも辛抱と説き聞かせる。
だがどんなに立派な美徳と才能を持つ者でも、ひとたび自分が同じ重荷を背負うとなると、辛抱などしきれるものではない。
(
シェイクスピア
)
11.
耐雪梅花麗(雪に耐えて梅花麗し)
(
西郷隆盛
)
12.
甘いものは、
苦いものと混ざり合わなければ
(人は)耐えられない。
(
オウィディウス
)
13.
何事にも耐え忍べる者は、何事も思い切ってできる。
(
ヴォーヴナルグ
)
14.
われ未だ志を得ざるとき、二文字を守れり。
忍耐これなり。
(
徳川家康
)
15.
ひとかどの人間になるには、
長く持ちこたえなければならない。
(
ルース・ゴードン
)
16.
忍耐はひとつの愛の形なのだ。
( ヘーゼルデン財団 )
17.
人間の偉大さを測る尺度の一つが、そしておそらくは最良の尺度と思われるのが、苦しみに耐える能力である。
( M・スコット・ペック )
18.
怒りたくなったら、自分の心に中止命令を出しなさい。
「私は今怒ろうとしています。
怒る理由はもちろんあるのですが、私は忍耐強い人間です。
怒るより許して相手に分からせます」
(
ジョセフ・マーフィー
)
19.
時を短くするものは何か――活動。
時を耐えがたくするものは何か――怠惰。
(
ゲーテ
)
20.
真の友人は
忌憚(きたん)なく心を打ち明け、
適切な助言を与え、
快く援助し、
危険もかえりみず、
すべてを忍耐強く受け入れ、
友の身を勇敢に守り、
いつまでも変わることなき友情を続ける。
(
ウィリアム・ペン
)
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