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今日の
憎しみの名言
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8月4日
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1.
よく愛するものはよく憎む事を知っていると同時に、憎む事の如何(いか)に苦しいものであるかを痛感し得るものだ。
(
有島武郎
)
2.
愛憎はよくないと言って愛憎のない世界がもしあったら、それはどんなにさびしいものかもわからない。
(
寺田寅彦
)
3.
われわれは死者のことをなるたけ早く忘れたいのです。
憎まれ嫌われていた死者のことほど
早く忘れたいのです。
そのためにはほめるに限る。
ですから死者に対する賞讃には、
何か冷酷な非人間的なものがあります。
(
三島由紀夫
)
4.
罪を憎みて罪人を憎まず。
(
セネカ
)
5.
人情は天下一にして、我にくむ所好む所は、また人のにくむ所好む所なり。
( 松平定信 )
6.
世間のスタンダードで自分を計るとき、
人はしばしば惨めな気持ちに陥り、自分を憎むようになる。
だが、こんなときほど
社会のスタンダードに背を向けて、
自分に正直に生きるのに
もってこいのチャンスはない。
(
ステファン・M・ポーラン
)
7.
同じ草でも、どうしてこんな、むしりとりたい草と、そっと残して置きたい草と、いろいろあるのだろう。
可愛い草と、そうでない草と、形は、ちっとも違っていないのに、それでも、いじらしい草と、にくにくしい草と、どうしてこう、ちゃんとわかれているのだろう。
理窟はないんだ。
女の好ききらいなんて、ずいぶんいい加減なものだと思う。
(
太宰治
)
8.
真の愛は悪に対する憎悪を十分に含むものである。
仮面的の愛または浅き愛は、悪を憎むことを知らない。
けれども深き真なる愛は、
かくあることはできないのである。
(
内村鑑三
)
9.
心配しすぎる人は、心の底に敵意があります。
(
加藤諦三
)
10.
死生は昼夜の道なり、
何をか好み何をか悪(にく)まん
(
熊沢蕃山
)
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