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今日の
憎しみの名言
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2月7日
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1.
怒りは常に個別的なものに関わる、
例えば、カリアスとかソクラテスに怒りを抱くというように、
だが憎しみのほうは、
その類全体に対しても向けられる。
なぜなら、
誰でも「泥棒」や「密告者」を憎むからである。
(
アリストテレス
)
2.
私たちは、愛の力で憎悪の力に立ち向かわなければならない。
(
キング牧師
)
3.
みんなを、あるいは特定の誰かを「見返してやる」という気持ちについて、憎しみの情念、負の情念だと、指摘する人たちがいる。
だが、「見返してやる」という気持ちこそが、膨大なエネルギーを生み、猛烈な努力を可能にさせ、本人を成功へと導くということを、その人たちは知らない。
(
七瀬音弥
)
4.
自分とは異なる世代、立場の人と、すぐに理解し合えないのは当たり前。
ましてはそれが親子、兄弟といった濃い関係であれば、そこに憎しみ、ときとして殺意といった激しい感情が生まれるのも決してめずらしいことではない。
大切なのはそこで自分の気持ちを抑え込むことではなく、「お父さん、僕はそうは思わないよ」と気持ちをまず言葉で表現することだ。
(
香山リカ
)
5.
周囲の人たちから好感を持たれていると、よいチャンスにめぐり合う機会も多くなります。
一方、好感を持たれていないと、よいチャンスにめぐり合わないだけではありません。
憎まれたり不快感を持たれていると、マイナスの機会に出会うことになります。
これはチャンスにめぐり合わないよりも悪い事態です。
(
ジョセフ・マーフィー
)
6.
人に憎しみを持たないようにすると、必ず綺麗になりますよ。
やさしい心と奉仕の精神が美しさと若さを保つ何よりの化粧品なのです。
(
瀬戸内寂聴
)
7.
敵を許し、さっぱり忘れるためには、
自分自身より無限に大きいものに心を打ち込むことである。
そうすれば、侮(あなど)られたり憎まれたりしても大して問題ではなくなる。
自分の信ずるもの以外は、念頭になくなるからだ。
(
デール・カーネギー
)
8.
我々が人生で直面する憎しみのほとんどは、単に嫉妬か、あるいは辱められた愛にほかならない。
(
カール・ヒルティ
)
9.
わしは、人を憎んでなどいられない。
わしには、そんな暇はない。
( 映画『生きる』 )
10.
死生は昼夜の道なり、
何をか好み何をか悪(にく)まん
(
熊沢蕃山
)
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