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今日の
日本人に関する名言
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9月16日
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1.
歳時記は日本人の感覚のインデックス(=索引)である。
(
寺田寅彦
)
(
Terada Torahiko
)
2.
日本のいわゆる知識人たちは、
奈良朝以降のことでもってしか、
「日本国」や「日本人」のことを考えないんです。
それは、当然、「おかしい」ということになるわけです。
(
吉本隆明
)
(
Yoshimoto Takaaki
)
3.
人類十万年の歴史のなかで途切れることなく続いた詩を、
短い俳句という型にここまで洗練させたのは日本人だけである。
(
中沢新一
)
(
Nakazawa Shinichi
)
4.
短文には漢文のリズムが参考になる。
漢文がすたれてから、
日本人の書くものに骨っぽさがなくなったという意見もある。
これと思った漢文を毎日繰り返して読むのが、
案外、文章上達のいちばん近道かもしれない。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
5.
くらしにくい世のなかでござる。
なにもいまはじまったというのではないが、
いつの頃からか日本人は、闇くもに先ばかり急いで、
道中宿々をたのしむということをしない、
おもしろげのない人間になってしまったようだ。
明治の「日進月歩」という掛け声から
それがはじまったようである。
(
金子光晴
)
(
Kaneko Mitsuharu
)
6.
公を犠牲にせず、自分の能力をどう生かすかを、敗戦後の日本人は職場や地域で実践してきたのではないか。
国家に個人を取り込めば、皆がしっかりすると考えるのは、順序が逆だ。
(
色川大吉
)
(
Irokawa Daikichi
)
7.
最近ある評論家が「日本人は幼稚になった」と書いているけど、幼稚になったということは、何も、馬鹿で、物を知らないということじゃない。
肝心なことについて考えない、難題からは目をそむけて議論をしないということなんだよ。
(
石原慎太郎
)
(
Ishihara Shintarou
)
8.
日本人の現世利益の感覚は
鋭敏すぎるほど鋭敏だが、
永遠の感覚はひとかけらもない。
(
遠藤周作
)
(
Endou Shuusaku
)
9.
日本人は模倣的国民と称せられているが、
模倣に巧みなることは発明の前兆である。
(
高峰譲吉
)
(
Takamine Joukichi
)
10.
日本人は、何事も隣人や同僚と比較して、「みんながいいと言っていることだから私もいいと思わなければならない」という相対的な価値観で判断し、自分の道を決める。
そこから脱しなければならない。
(
堀場雅夫
)
(
Horiba Masao
)
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