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今日の
日本人に関する名言
☆
12月30日
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1.
今の日本人が自然を語る時、よく
今ある自然がみすぼらしくなった、
五十年前はもっと豊かな自然があった
と言いますが、
実はその五十年前の自然も、
さんざん木を切り、別な木を植えて作った自然なのです。
(
宮崎駿
)
(
Miyazaki Hayao
)
2.
幸せでいることに慣れてしまうと、不幸せになることが許せなくなってしまう。
自分の一生はいつも幸せでなければならないと思い込んでしまう。
この誤った感覚が、日本人をどんどん不幸せにしている。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
3.
「日本人が外国人のまねなんかしたって格好がつかない」とか、
「日本には日本的なものがある」などと言って、
新しいものにたいして否定的な態度を見せるのも、
ともに劣等感のあらわれです。
これは現代日本人の一種の精神病と言ってもよいのです。
(
岡本太郎
)
(
Okamoto Tarou
)
4.
日本人は、口に出さずに胸の内にしまっておくのを「大人になる」と勘違いしている。
腹の中は煮えくり返っているのに、表面上は穏やかな顔をしてよ。
それで、「人生とはそういうものだ」と、悟ったようなこと言ってやがる。
そんなの美徳でもなんでもないからな。
(
泉谷しげる
)
(
Izumiya Shigeru
)
5.
日本人は終わりを重視する。
ということは、
はじめをおろそかにする傾向を内在させている、
ということである。
そのために、外国の思想、学術をうまく移入することができなかったところがあると思われる。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
6.
日本人より外国人、
同世代より年の離れた世代、
同性より異性、
同郷人より出身地の異なる人、
同じ業界、同じ職種の人より違う業界、違う職種の人……
「自分から最も遠い人」とも円滑にコミュニケーションできることは、
サラリーマンにとって重要なセンスであり、
彼らこそが貴重な情報と理解をもたらしてくれる。
(
大前研一
)
(
Oomae Kenichi
)
7.
利害損得のみに執着する日本人の封建思想をたたき直して、
正邪善悪に基づいて行動する人間をつくることが、
民主主義の目的であり、
教育者の使命である
(
尾崎行雄
)
(
Ozaki Yukio
)
8.
自分の一番したいことをすればいい!
日本人はどうして
自分の本当にしたい気持ちを抑えて、
他人と同じように行動しようとするのだろうか。
一度しかない人生なのに、
自分の人生なのに。
他人と同じように生きようとして
結局はもがき苦しむ。
(
堀紘一
)
(
Hori Kouichi
)
9.
くらしにくい世のなかでござる。
なにもいまはじまったというのではないが、
いつの頃からか日本人は、闇くもに先ばかり急いで、
道中宿々をたのしむということをしない、
おもしろげのない人間になってしまったようだ。
明治の「日進月歩」という掛け声から
それがはじまったようである。
(
金子光晴
)
(
Kaneko Mitsuharu
)
10.
考えてみれば、日本の私たちは、
他人には礼儀正しいし、気を遣うのに、
その人が自分に面倒をかけてくる存在になると、
途端に冷淡になる。
私たち日本人が重んじる“和”は、
実は相互の深い親切心のもとで成り立っているわけではなく、
表面的なのかもしれない。
(
綿矢りさ
)
(
Wataya Risa
)
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