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今日の
日本人に関する名言
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7月29日
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1.
解決するまでやるという執念が日本人には欠けている。
これの一番悪いのがマスコミだ。
解決していない問題はとことんまでやることが必要です。
( 田川誠一 )
2.
「日本人は議論が下手だ」とよく言うが、この意見に私は反対だ。
同質のメンバーで構成された組織であればどこの国でも同じ現象が起きる。
(
宋文洲
)
3.
日本人は日常の仕事のほうでリラックスし、
遊びのほうでストレスを楽しんでいるのではないか。
(
盛田昭夫
)
4.
戦後の日本人はいつの間にか、働くことと利を得ることを一緒にして利を得るためにだけ働くようになった。
利がすべての目的に変わった。
利のためにほかのものを多少は犠牲にしていいという風潮が社会を支配した。
(
遠藤周作
)
5.
日本人としての基礎ができていなければ、
国際人になどなれないのです。
(
櫻井よしこ
)
6.
下品で卑わいなものでもどんどん放送すればいいのだ。
下品で卑わいなだけでおもしろくもおかしくもない漫才は視聴者の支持を失うだろうし、もし、それが結構受けるようなら、ぼくたち日本人が下品で卑わいだということになるだけのはなしではないか。
(
井上ひさし
)
7.
「荒唐無稽」とか「夢の中」にこそ、日本人の忘れていたものがある。
(
手塚治虫
)
8.
昔の日本人は時代に逆らっても、大切なものを守ろうとする美学をもっていた。
扱う商品への愛着と自信。
これがあるから、世の中がひっくり返っても軸がぶれず、時代の変化にも動じなかった。
(
荒俣宏
)
9.
日本は日本人の特徴の一つである「つきあいのよさ」を生かして、
みんなに好かれ愛される国家的なイメージを作っていくことですよ。
なにも優等国じゃなく、
経済大国じゃなくてもいいじゃないですか。
世話好きな長屋のおかみさん的な立場に立って、
すべての国と仲よく調和の外交をとっていく
……これしか生きる道はありませんね。
(
矢野暢
)
10.
日本語は適当な言語だ。
「認知科学」の「認知」と「子供を認知する」の「認知」は、意味が大きく異なる。
「適当にやっとけ」の「適当」と「適当な人材を探す」の「適当」は、逆のニュアンスすらある。
「適当」という言葉自体が「適当」なのだから、それを使う日本人の思考が「適当」になるのも当然だ。
(
ながれおとや
)
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