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今日の
ねたみ・嫉妬の名言
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10月27日
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1.
恋愛の兆候の一つは彼女は過去に何人の男を愛したか、あるいはどういう男を愛したかを考え、その架空の何人かに漠然とした嫉妬を感ずることである。
(
芥川龍之介
)
2.
愛は、その愛するものを独占しようと願っている。
しかしながら、
愛はそれに成功してしまった後では、
競争もなく、嫉妬もなく、
退屈で褪(さ)め易いものにかわってくる。
(
萩原朔太郎
)
3.
言葉と同じように、
想像は十分つつしむべきなんだよ。
想像をかりそめにも、
怒りや悲しみや怖れはもちろん、
憎しみや妬みや、さらに貪欲や、
身のほどを忘れた不当、不正な希望というような、
人生を泥塗るような汚い毒汁で汚さないこと。
(
中村天風
)
4.
徳は、生まれると同時に、徳に反対する嫉妬をも生み出す。
嫉妬を伴わない徳よりも、影を伴わない物体のほうが先に現れるだろう。
(
レオナルド・ダ・ヴィンチ
)
5.
いい仕事をしたのに周囲の評価が低い場合がある。
身近の人はその人の仕事の粗が目につきやすく、妬みも働いて高く評価したがらない。
むしろ、その人には見えないところにいる人のほうが正確に評価している。
思いがけないときに思いがけない人が手を差し延べてくれるのはそのためである。
(
志茂田景樹
)
6.
人間は、みな、同じものだ。
これは、いったい、思想でしょうか。
僕はこの不思議な言葉を発明したひとは、
宗教家でも哲学者でも芸術家でも無いように思います。
民衆の酒場からわいて出た言葉です。
(中略)この不思議な言葉は、
民主々義とも、またマルキシズムとも、全然無関係のものなのです。
(中略)ただの、イライラです。
嫉妬です。
思想でも何でも、ありゃしないんです。
(
太宰治
)
7.
ほかの人について嫉妬したり敵意を持つことは、
実際にあなた自身を貧乏にし、
より多くの欠乏と限界を引きつけることになります。
(
ジョセフ・マーフィー
)
8.
(しっと)
一瞬にして純情も邪悪に
眼の清澄が消え、皮膚の艶が褪(あ)せる
(
曾宮一念
)
9.
人はいつだって他人の成功を祝福するふりをしながら、妬(ねた)むのね。
そして妬んでみても心が満たされることはない。
( ルル♪ )
10.
感情は絶対的である。
そのうちでも嫉妬はこの世で最も絶対的な感情である。
(
ドストエフスキー
)
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