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今日の
中村天風の名言
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7月30日
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1.
人生というものは、忍苦の、あるいは忍耐のというような難しいことを主張するよりは、現在の自分の生きてる命に喜びをできるだけ多く味わわせる、そこに真の生きがいがある。
(
中村天風
)
2.
「磨きたての真珠を薄絹につつんだような」きれいな気持ちになることだ。
(
中村天風
)
3.
良い習慣をつけなさい。
わけないことなんだから、一日のうちこの時間だけは何をするにも邪念を排除し、澄みきった心で集中してやるという習慣を、つけるようになさい。
(
中村天風
)
4.
本当に偉い人物というのは、凡人と違って、人生観が確固不抜である。
肚ができており、いかなるときも泰然自若としている。
世の中のことに対して、まるで無関心のように見える。
これが凡人の目には愚者のようにも、小児のようにも見えるのであろう。
(
中村天風
)
5.
「悩み」のないときは、心頭に
取り越し苦労というような思念現象も、
またその他の消極的感情情念も
いささかも発生していない。
だから、この現象に鑑(かんが)みるとき、
明るい朗らかな人生に活きるのには、
まず悩みという心理現象を心に持たせぬよう、
平素正しい準備を施すことが、
何よりも肝心な人生の要諦なのである。
(
中村天風
)
6.
良く寝て心を休ませると、以前よりもずっと考えが浮かんでくる。
(
中村天風
)
7.
終始、楽観と歓喜と、輝く希望と溌刺(はつらつ)たる勇気と、平和に満ちた言葉でのみ活きよう。
(
中村天風
)
8.
この世の中は、いかに偉くなっても、自分一人で生きられるべきものではなく、人あっての自分、自分あっての人。
(
中村天風
)
9.
よりもっと気楽な、堅苦しくない、言い換えれば、円転滑脱、伸び伸びした気分で、力をスムーズに働かすといった生き方でないと、多端な人生を生きていく力が長く保てない。
(
中村天風
)
10.
第一に必要なことは、まず気分から若返ることである。
すなわち精神を青年にすることである。
これが命の源泉である。
(
中村天風
)
11.
寝際の気持ち(で望ましいの)は、神様や仏様になったような清らかな気持ちになることです。
(
中村天風
)
12.
人が何といおうと、
「俺は幸福だ!」
憂うことがあったら、
「ああ、楽しい!」
悲しいことがあったら、
「ああ、嬉しい!」
こうして心を振り替えてみなさい。
(
中村天風
)
13.
人生に対して積極的精神を有(も)つものは、常に健康や運命の勝利者となる。
(
中村天風
)
14.
実在意識でいろんなことを思ったり考えたりすることが、それとつながっている潜在意識とピターッと結びついてくると、ますます信念が、コンクリートが固まるように完全に固まってくる。
(
中村天風
)
15.
何か、こう、金とか富とか力とか、あるいは健康とかいうものが、自分に与えられたら、すぐ幸福がやって来るように思っている。
とんでもない。
(
中村天風
)
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