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今日の
水の名言
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10月11日
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1.
落合ひて山水(さんすい)澄みをたがへざる
(
上田五千石
)
2.
勢(いきおい)を知らずして、
風に向かいて火を放ち、
水に逆らいて船を行(あやつ)るがごとく、
ただ難儀ばかりにこれ無く、
その害知るべからず。
(
渡辺崋山
)
3.
自分の水たまりに棲むものが、
竜であるか、あるいはドジョウであるかミジンコであるか、
一生かかっても判らないことだ。
その判らないことの上に、
文学者の意識なり生活なりが成立する。
(
梅崎春生
)
4.
自分が水を飲んだ泉に、
石を投げるな。
( アラム )
5.
水は高きより低きに流れる。
(
日本のことわざ・格言
)
6.
(※水は)四角の器(うつわ)に入れれば四角になるし、
円い器に入れれば円くなる。
このように謙譲であるために、
水は何よりも一番必要で、また何よりも力強いのだ。
(
老子
)
7.
成功も悪くはない。
悪いのはただ、
飲めば飲むほど渇きを産む塩水なのだ、
成功は。
(
大岡信
)
8.
蛙(かえる)の面(つら)に水
(
日本のことわざ・格言
)
9.
(小説家は)自分の内部の深淵、
いや、本当は深淵でなく浅い水たまりに過ぎないとしても、
それをしょっちゅうかき廻し、
どろどろに濁らせて、
底が見えない状態に保って置く必要がある。
底が見えなければ、
それが深淵であるか浅い水たまりであるか、
誰にも判りゃしない。
自分にすら判らない。
自分にも判らない程度に混沌とさせておくべきである。
(
梅崎春生
)
10.
春の水とはこどもの手待つてゐる
(
ふけとしこ
)
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