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今日の
水の名言
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10月7日
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1.
朝顔やつるべとられてもらひ水
(
加賀千代女
)
2.
己(おの)がじし喉ぼとけ見せ寒の水
(
安東次男
)
3.
年いよいよ水のごとくに迎ふかな
(
大野林火
)
4.
人間が本物にならぬのは、自己の掘り方が足りないからである。
掘りに掘れ。
わが内なる生命の水脈まで掘りつけよ。
水はいくらでもふきあがる。
しかもその水脈は人類共通の源泉である。
(
後藤静香
)
5.
噴水のこれまでという高さかな
(
大竹照子
)
6.
勢(いきおい)を知らずして、
風に向かいて火を放ち、
水に逆らいて船を行(あやつ)るがごとく、
ただ難儀ばかりにこれ無く、
その害知るべからず。
(
渡辺崋山
)
7.
個々の魚は自分を取り巻く少量の水の動きに注意を払っているだけだが、
触覚が群れの全員をつなぎ、
協調された全体としての動きを可能にしている。
目の見えない魚でも群れることができる。
( エド・ヨン )
8.
傘を流るゝ朧(おぼろ)や水を左右(さう)に行く
(
安斎桜かい子
)
9.
おさない日は
水が もの云(い)う日
木が そだてば
そだつひびきが きこゆる日
(
八木重吉
)
10.
打ち水をひよいとかはしてふりむかず
(
結城あき
)
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