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今日の
水の名言
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2月3日
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1.
二人してむすべば濁る清水かな
(
与謝蕪村
)
2.
水踏んでゐるさびしさの立泳ぎ
(
能村登四郎
)
3.
噴水に月光しかとまじるとき
(
中村汀女
)
4.
ヨットより出(い)でゆく水を夜といふ
(
佐藤文香
)
5.
ひとりでいるときに鬱々(うつうつ)と考え込んで澱(よど)んでしまうときには、水を想像してすっとその架空の流れをみたり、あるいは実際に川を前にするといい。
すると、鬱陶(うっとう)しい考えやジレンマは流れに乗って、一緒に流されていくような快さがあるはずだ。
(
齋藤孝
)
6.
沢辺(さわべ)の野生の雉(きじ)は、
十歩歩んでやっとわずかの餌にありつき、
百歩歩んでやっとわずかの水を飲むのだが、
それでも籠の中で養われることを求めはしない。
(
荘子
)
7.
濡れるのを恐れる者は、
鱒(ます)を捕れない。
(
スペインのことわざ・格言
)
8.
水が清く澄んでいれば、
月はその面にはっきりと映る。
それと同じように
心が清浄であれば、仏は現れる。
(
雲居希膺
)
9.
親子だからといって気が合うとは限らない。
気の合わぬ肉親は他人より始末がわるい。
血は水より薄い、というのが私の持論である。
(
田辺聖子
)
10.
バラはバラとして生まれるの。
育った土と水が変わっただけで、
違う花になりはしないわ。
( アニメ『劇場版 空の境界』 )
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