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今日の
水の名言
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1月3日
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1.
「あっちの水は甘いぞ、こっちの水は辛いぞ」なんて、
お互いにその水につかってみない限り、
わからないものなんですよ、
人生というものは。
(
藤原新也
)
2.
天下の柔弱なるは水に過ぐるはなし。
(
老子
)
3.
隣人の井戸の水は、
メッカの水のようにうまい。
(
トルコのことわざ・格言
)
(
他人のものは何でも良いものに感じられる
)
4.
理想的な良人(おっと)!
そんなものは世の中に存在しない。
それは乾いた水、焼いた氷を探すわざにも等しい。
( 平林たい子 )
5.
なんたる豊富。
一畳ですむものを、わたしの部屋はまだ広い。
なんたる豊富。
一食ですむものを、毎日三度もたべている。
なんたる豊富。
空気、水、光、無限の蒼穹(そうきゅう)、浩々(こうこう)たる大地。
おおなんたる豊富。
(
後藤静香
)
6.
落合ひて山水(さんすい)澄みをたがへざる
(
上田五千石
)
7.
旅人の身ぬちしみとほる水なり
(
種田山頭火
)
8.
人は、感情が激していれば議論においても説得力を発揮できる、と勘違いする傾向がある。
熱くなった頭は、水を差されることを嫌い、論理の厳しい検討に憤りを感じるものなのだ。
(
ウィリアム・グラッドストン
)
9.
水の光り。
日の光り。
やわらかな風。
葉のしたたり。
おおきな木。
花の色。
草の色。
土の色。
鳥の影。
雲の影。
ふだんはいそがしさのなかに忘れてしまっている「何か」が、
それらのあいだにあるとおもう。
いつもは忘れている「何か」、
それが何か思いだせない「何か」、
何かとしかいえない「何か」を思いだしたいとき、
そこにいったら思いだせるような気がする。
そうした心がふっと開かれてゆくような、
開かれた場所が好きだ。
(
長田弘
)
10.
真上よりみる噴水のさみしかり
(
榮猿丸
)
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