名言ナビ
→ トップページ
今日の
目の名言
☆
12月15日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
皿の上うるめ鰯(いわし)の眼の並ぶ
(
稲畑汀子
)
2.
マスクして彼の眼いつも笑へる眼
(
京極杞陽
)
3.
ことばが信じられない日は、
窓を開ける。
それから、
外にむかって、静かに息をととのえ、
齢の数だけ、深呼吸をする。
ゆっくり、まじないをかけるように。
そうして、目を閉じる。
十二数えて、目を開ける。すると、
すべてが、みずみずしく変わっている。
目の前にあるものが、とても新鮮だ。
(
長田弘
)
4.
耳はつき合い易い寛容な器官であって、
非常に顕著な発音のなまりを聞いても驚かない。
目はこれに反して
文字についてのすべての目新しさに対して敏感である。
綴(つづり)字の改良の困難さはこの点にある。
(
バジル・ホール・チェンバレン
)
5.
気がゆるむたびの出目金魚ごこち哉(かな)
(
池田澄子
)
6.
眼は前へ、
前を見よとて、
前につく。
(
後藤静香
)
7.
男の目には糸を引け、
女の目には鈴を張れ。
(
日本のことわざ・格言
)
8.
若いときは損でもどんどん回り道をして。
培(つちか)われた男を見る目が結婚のときに生きるから。
(
林真理子
)
9.
揺籃(ゆりかご)は、
現実に対する酩酊であり、
眼に見えるものの幻蘊(げんうん)であり、
夢の方への誘惑である。
(
福永武彦
)
10.
僕は人間の眼が複眼である事を信じている。
謎を作る眼と限界を見る眼と。
(
小林秀雄
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ