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今日の
目の名言
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12月14日
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1.
仕合せは自分の心のなかにある。
それが見えるか見えないか、
よく見える眼をもった人は、
いつも仕合せなのである。
(
古谷綱武
)
2.
ジャングルを駆け回っているうちに、
自然と勘が磨かれてくるのです。
「読書感度」といいましょうか。
この勘が発達すれば、
本の良し悪しは
一目で見分けられるようになります。
(
荒俣宏
)
3.
私は私だけの生を紡(つむ)いでいく。
全世界を覆うこのペシミズム、この沈潜に関わることを、私は断固拒否する。
目に目隠しを、耳には耳栓をする。
殺されるのなら、踊りながら殺される。
(
アナイス・ニン
)
4.
石も木も眼(まなこ)にひかるあつさかな
(
向井去来
)
5.
葉一つに心をとられ候(そうら)わば、
残りの葉は見えず。
一つに心を止めねば、
百千の葉みな見え申し候(そうろう)。
是(これ)を得心したる人は、
即ち千手千眼の観音にて候。
(
沢庵宗彭[沢庵和尚]
)
6.
最も耐えがたい重荷は、目が見えないということではなく、目の見える人の見えない人に対する態度である。
(
ヘレン・ケラー
)
7.
秋来(き)ぬと目にはさやかに見えねども
風の音にぞ驚かれぬる
( 藤原敏行 )
8.
梅林を見飽きたる眼に蕗の薹(ふきのとう)
(
鈴鹿野風呂
)
9.
インドへ行ったとき、ヒンズー教の聖者がバカみたいな顔して空を眺めていたが、ぼくは一見して、「コレダ!」と思った。
目つきが牛とか植物のように自然そのものだった。
(
水木しげる
)
10.
凧の子の恍惚(こうこつ)の眼に明日(あす)なき潟(かた)
(
能村登四郎
)
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