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10月2日
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1.
友はみな、僕からはなれ、
かなしき眼もて僕を眺める。
友よ、僕と語れ、僕を笑え。
ああ、友はむなしく顏をそむける。
友よ、僕に問え。
僕はなんでも知らせよう。
(
太宰治
)
(
Dazai Osamu
)
2.
ああわたしはあまりにも荒れ地にそだちました。
飢えた心にせめて一つほしいものは
わたしがあなたによろこばれると
そう考えるよろこびです。
あけがたの露やそよかぜほどにも
あなたにそれが判って下されば
わたしの瞳はいきいきと若くなりましょう。
うれしさに涙をいっぱいためながら
だまされだまされてゆたかになりましょう。
目かくしの鬼を導くように
ああわたしをやさしい拍手で導いて下さい。
(
永瀬清子
)
(
Nagase Kiyoko
)
3.
人間は三回結婚すべきだ。
初めての結婚は暗闇の中でぶつかるようなもの。
二人とも両目が見えない。
二度目の結婚はまわりが少し明るくなり、
二人とも片目が見えてくる。
三度目の結婚は太陽の下で、
二人とも両目を開けている。
(
ジョン・シャヒーン
)
(
John Shaheen
)
4.
何の詩もないのに
何の音楽もないのに
心にひとつのリズムが生まれ
眼に涙が浮かぼうとしている
(
谷川俊太郎
)
(
Tanikawa Shuntarou
)
5.
主人の目は、その両手よりよく働く。
(
ベンジャミン・フランクリン
)
(
Benjamin Franklin
)
6.
嫉妬に御用心なさいまし。
嫉妬は緑色の目をした怪物で、
人の心を餌食(えじき)にしてもてあそびます。
(
ウィリアム・シェイクスピア
)
(
William Shakespeare
)
7.
先端的な業界や会社の現場を
自分の目で見て、
そこからヒントを得ることが重要なのである。
逆に言えば、
自分の会社と自分の業界にしか関心がない人は、
「現場力」を喪失し、
時代から取り残されてしまうのだ。
(
大前研一
)
(
Oomae Kenichi
)
8.
今後良いことなんかない、
大変な時代になっていくんだ
という社会に漂う暗い見立てが目をくらませる。
その見立てがそもそも間違っている。
(
立岩真也
)
(
Tateiwa Shinya
)
9.
目が涙を宿すことがなければ、魂に虹はかからない。
( ジョン・ヴァンス・チニー )
10.
「いかに生きるか」ということは、
血眼になって食べものをあさっている
餓えた者の眼には、恐らく
生きるにこと欠かない裕福な人達の道楽くらいにしか
映らないに違いありません。
(
伊藤野枝
)
(
Itou Noe
)
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