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5月24日
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1.
つぶら目の瞠(みは)れるごとき栗届く
(
嶋崎茂子
)
2.
何の詩もないのに
何の音楽もないのに
心にひとつのリズムが生まれ
眼に涙が浮かぼうとしている
(
谷川俊太郎
)
3.
冬来たる眼(まな)みひらきて思ふこと
(
三橋鷹女
)
4.
何処(いずこ)なる寂しき椅子か眼にのこる
(
下村槐太
)
5.
まなうらへ百回水を打つ少年
(
宮本佳世乃
)
6.
四月は陽気で、好き放題言えそうですが、
実は目の位置と心の角度が何よりも大切な月なのです。
(
後藤比奈夫
)
7.
ぱっちりとお人形のようにひらいた眸(ひとみ)はすばらしい。
けれど、それも持ち前のものをいうのであって、
つけ睫毛(まつげ)をして、いくらごまかしてみても、
それらしい眼にはなるけれど、
本来の純情な瞬(まばた)きはない。
なぜならば、それは心がまたたかねばどうにもならないからである。
(
水上勉
)
8.
きみがべつの他人でない以上、
きみが気にしている他人の目というのも、結局は、
きみが彼に投影した、きみ自身の目だ。
きみの支配する心はきみ自身の心だけであって、
他人の目の姿をとっているのも、
おそらくは、きみの心のほうだ。
(
森毅
)
9.
医師去りしあと目をつむり夕永き
(
大野林火
)
10.
妻は目と耳で選べ。
(
一般のことわざ・格言
)
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