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3月10日
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1.
つぶら目の瞠(みは)れるごとき栗届く
(
嶋崎茂子
)
2.
男は駄目だよ。
位階や勲章に目がくらむからね。
そこへいくと女には
勲章をぶら下げて喜ぶような馬鹿はいないから頼もしいよ。
(
福田英子
)
3.
愛は片目であり、
憎しみは盲目である。
(
ドイツのことわざ・格言
)
4.
唖蝉(おしぜみ)の強(こ)はき双眼(そうがん)濡れ居たる
(
永田耕一郎
)
5.
本を開くということは、
心を閉ざすのではなく、
心を開くということです。
いま、自分の目のとどくところに、
あるいは、自分の手に、
どんな本があるか。
そのことを自問することから、
読書というのははじまる。
(
長田弘
)
6.
恋は目で見ず、心で見る。
(
シェイクスピア
)
7.
人間が二つの目と一つの舌を持って生まれたのは、
しゃべるよりも、二倍も見るためである。
(
チャールズ・カレブ・コルトン
)
8.
凩(こがらし)の明日(あす)へしづかに瞳(め)をつむる
(
三橋鷹女
)
9.
ぱっちりとお人形のようにひらいた眸(ひとみ)はすばらしい。
けれど、それも持ち前のものをいうのであって、
つけ睫毛(まつげ)をして、いくらごまかしてみても、
それらしい眼にはなるけれど、
本来の純情な瞬(まばた)きはない。
なぜならば、それは心がまたたかねばどうにもならないからである。
(
水上勉
)
10.
如何(いか)に客観的に描かれた小説でも、
優れた小説には常に二重の目が光っている。
作中人物の眼と作者の眼と。
(
小林秀雄
)
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