名言ナビ
→ トップページ
今日の
松下幸之助の名言
☆
8月19日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
経営者は、自分の商売から、業界、産業界、さらには、社会、政治、国家、世界まで広げて、一連の責任を自覚することが要望されている。
(
松下幸之助
)
2.
知恵のポンプは汲めば汲むほど湧いてくるんや。
(
松下幸之助
)
3.
いかにすぐれた才能があっても、健康を損なってしまっては十分な仕事もできず、その才能もいかされないまま終わってしまいます。
(
松下幸之助
)
4.
人の意見を聞いて、それに流されてはいけないが、お互いにまず誰の意見にも感心し学び合うという、柔軟な心を養い高めていきたいものである。
(
松下幸之助
)
5.
叱るときには、本気で叱らんと部下は可哀想やで。
策でもって叱ってはあかんよ。
けど、いつでも、人間は偉大な存在であるという考えを根底に持っておらんとね。
(
松下幸之助
)
6.
長い人生ときには失敗することもあるなどと呑気(のんき)にかまえていられない。
これは失敗したときの慰めのことばで、はじめからこんな気がまえでいいわけがない。
真剣になるかならないか、その度合いによってその人の人生はきまる。
(
松下幸之助
)
7.
決意は崩れ易く、決心は守りにくいもの。
(
松下幸之助
)
8.
もしあんさんが毎日心配せずに生きたかったら、経営をやめたほうがよろしい。
経営者の一番の仕事は心配することや。
(
松下幸之助
)
9.
多く知識を身につけた人ほど、それを超える熱意が必要ですな。
(
松下幸之助
)
10.
経営理念は、
まず経営者が考えて考え抜いて、
自身で心の底から、これだ、と思えるもの、
さらに従業員も株主も納得できるもの、
広く世間の人びとが賛成してくれるもの、
そして天地自然の理にかなっているものでなければならない。
(
松下幸之助
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ