名言ナビ
→ トップページ
今日の
松下幸之助の名言
☆
8月20日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
この世に百パーセントの不幸というものはない。
五十パーセントの不幸はあるけれども、反面そこに五十パーセントの幸せがあるわけだ。
人間はそれに気がつかなければいけない。
(
松下幸之助
)
2.
人が見ればつまらないと思われるような仕事にも「馬鹿の一つ覚え」と言われるぐらいに全身全霊を打ち込む人がいる。
この姿は全く尊く、見ていても頭が下がる。
(
松下幸之助
)
3.
断固事をやりぬく気迫が大切である。
(
松下幸之助
)
4.
わしは必ずしも成功したとは考えておらん。
なんといっても、人間として生まれてきた以上は、人間としての成功が大事やからね。
まだまだそういう意味では成功したとはいえんわけや。
(
松下幸之助
)
5.
経営とは、生きた総合芸術である。
(
松下幸之助
)
6.
「百聞は一見にしかず」というが、「百聞百見は一験にしかず」とも言える。
知っていても実行しなければ知らないことと同じ。
いかに的確な判断をしてもそれを為し遂げる勇気と実行力がないと、その判断は何の意味も持たない。
(
松下幸之助
)
7.
人の長所が多く目につく人は幸せである。
(
松下幸之助
)
8.
みんなが「不景気が不景気だ」というときはまだ不景気ではない。
みんなが「もうダメだ」と思ったときが、本当の不景気なんだ。
(
松下幸之助
)
9.
人間に寿命があるように、われわれの仕事にも、それがいつのことかわからないにしても、やはり一つの寿命があると言えるのではないかと思う。
しかし、だからといって、努力してもつまらない、と放棄してしまうようでは、人間で言うところの天寿を全うせしめることはできない。
これはいわば人間はやがて死ぬのだからと不摂生、不養生の限りを尽くすのと同じであろう。
(
松下幸之助
)
10.
明日は今日のままであってはならない。
(
松下幸之助
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ