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今日の
松下幸之助の名言
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5月29日
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1.
誰でもそうやけど、反省する人はきっと成功するな。
本当に正しく反省する。
そうすると次に何をすべきか、何をしたらいかんかということがきちんとわかるからな。
それで成長していくわけや、人間として。
(
松下幸之助
)
2.
企業の社会的責任には三つの内容が含まれている。
まず、何よりもそれぞれの企業がもつ本来の使命、つまり本業に徹すること。
これが一番だ。
その上で経営者や従業員は他に迷惑をかけるあやまちや失敗を犯さない。
この心掛けがなくてはいけない。
そして最後に適当な利益をあげること。
企業の社会的責任はこの三点につきる。
(
松下幸之助
)
3.
重役の7割の賛成するプランは時すでに遅く、7割が反対するプランくらいでやっと先手がとれる。
(
松下幸之助
)
4.
たとえ非常な困難にぶつかっても、
何くそ「やればできるのだ」と考えて
人一倍の努力で立ち向かえば、
心は限りなく大きくなり、
すぐれた創意工夫を生んで、
必ずその困難をのり越えることができる。
(
松下幸之助
)
5.
雨が降れば傘をさそう。
傘がなければ、一度は濡れるのも仕方がない。
ただ、雨があがるのを待って、二度と再び雨に濡れない用意だけは心がけたい。
(
松下幸之助
)
6.
素直な心になれば、危機に直面してもこれをチャンスとして受けとめ、「禍を転じて福となす」こともできるようになる。
(
松下幸之助
)
7.
かりにある国がいちばんいい政治をやっているのであれば、
代わってその国に政治をやってもらう。
そして税金の一部をロイヤリティーとして支払う。
それでも国費が三分の一になったら、
国民は得である。
われわれ経営者はそれをやっている。
(
松下幸之助
)
8.
もの知りだけでは経営はできない。
山野をのり越え苦境を切り抜けた、その汗と涙のなかから知恵を生みだした者でなければ、経営を成功させることはできない。
(
松下幸之助
)
9.
人は、あるところでは卑劣に行動しながら、別のところで高徳に振る舞うことはできないのである。
その些細な心の緩みやごまかしが、全体を蝕んでいくのである。
人は騙せても自分自身は騙せない。
(
松下幸之助
)
10.
大事なことは、些細と思われること、平凡と思われることも、おろそかにしない心がけである。
(
松下幸之助
)
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