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今日の
松下幸之助の名言
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5月30日
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1.
経営者にとって大事なことは、何と言っても人柄やな。
結局これに尽きるといっても、かまわんほどや。
まず、温かい心というか、思いやりの心を持っておるかどうかということやね。
(
松下幸之助
)
2.
企業の社会的責任には三つの内容が含まれている。
まず、何よりもそれぞれの企業がもつ本来の使命、つまり本業に徹すること。
これが一番だ。
その上で経営者や従業員は他に迷惑をかけるあやまちや失敗を犯さない。
この心掛けがなくてはいけない。
そして最後に適当な利益をあげること。
企業の社会的責任はこの三点につきる。
(
松下幸之助
)
3.
衆知を集めるということをしない人は、絶対にあかんね。
小僧さんの言うことでも耳を傾ける社長もいるけど、小僧さんだからと耳を傾けない人もいる。
けど、耳を傾けない社長は、あかんな。
なんぼ会社が発展しておっても、きっとつぶれる会社やね。
(
松下幸之助
)
4.
経営者は、いつも将来というものが頭にないといけない。
五年後、十年後にどうなるか、どうすべきか。
そのうえで、今どうしたらいいのかを考える。
将来から現在を考えるのが、経営者としての発想である。
(
松下幸之助
)
5.
長い人生ときには失敗することもあるなどと呑気(のんき)にかまえていられない。
これは失敗したときの慰めのことばで、はじめからこんな気がまえでいいわけがない。
真剣になるかならないか、その度合いによってその人の人生はきまる。
(
松下幸之助
)
6.
人間は他人のことは評価できても、自分のことは案外分かりにくい。
常に的確な自己判断を心がけたい。
(
松下幸之助
)
7.
素直さを失った時、
逆境は卑屈を生み、
順境は自惚れを生む。
素直さは人を正しく聡明にする。
(
松下幸之助
)
8.
たとえ平凡で小さなことでも、それを自分なりに深く噛みしめ味わえば大きな体験に匹敵する。
(
松下幸之助
)
9.
大事なことは、些細と思われること、平凡と思われることも、おろそかにしない心がけである。
(
松下幸之助
)
10.
熱意のたぎっているところ、人は必ず新しい道を開きます。
常識では考えられないことをやってのけ、運命を切り開き、新しい発明発見をします。
常識を破るのです。
(
松下幸之助
)
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