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今日の
間違い・誤り・ミスの名言
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8月25日
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1.
大学入試の問題が難しくなりがちなのは、
すいすいと解けるところなんか見たくなくて、
まちがったり迷ったりしているなかでどうするかを見たいからである。
さらに大学院入試になると、
うまく行くことなんかたいしたことでなく、
うまく行かないときどうするかをテストする。
そのほうが、研究者の資質にかかわるからである。
(
森毅
)
2.
(読書によって)疑似体験することで
過ちの世界の苦しみを知り、
過ちを避けることができます。
(
齋藤孝
)
3.
落ち込んでいる時は、
励ましより、いたわりの言葉のほうがありがたいものだ。
失恋や仕事でミスをした時は、
自信を失い、承認欲求が強くなっている。
それだけに、
「わかるよ」と言われると、
今の自分を理解してくれるのだなと、
うれしくなるのだ。
(
樺旦純
)
4.
人は自分の体質や情緒の方向によって、自分にふさわしい生き方を選び、それが間違っていたと気づけば何度でもやり直せばいいのである。
(
瀬戸内寂聴
)
5.
過去の過ちから役に立つ教訓を引き出すためと、
高価な代償を払って得た利益を得るためでない限り、
決して過去を顧みるな。
(
ジョージ・ワシントン
)
6.
もし数学以外の科学において、
疑いのない確かさと誤りのない真実に到達することを望むなら、
(すべての)知識の基礎を数学に置くことが必要である。
(
ロジャー・ベーコン
)
7.
最近の発言でありさえすれば、
常により正しく、
後から書かれたものならば、
いかなるものでも前に書かれたものを改善しており、
いかなる変更も必ず進歩である
と信ずることほど大きな誤りはない。
(
ショーペンハウアー
)
8.
メンバーの多くが1つの方向で固まりつつあるとき、
それに水をさす人、斜に構える人、あるいは異を唱える人は貴重である。
そういう「異分子」のKYな発言によって、
全員が冷静になったり、間違いに気づいたりできるからだ。
それは、メンバーの感性を開かせることと同義である。
しかもそういう人ほど、
概してセンスや才能に溢れていたりするものだ。
(
齋藤孝
)
9.
人間との取引関係において
運命は一瞬たりと帳簿を閉じてはくれぬ。
一度の過失に何回となく償いをせねばならず、
繰り返し繰り返し代価を支払わねばならぬのだ。
(
オスカー・ワイルド
)
10.
自分の過ちを認めることほど難しいものはない。
事態を解決に導くには、
素直に自分の落ち度を認めるのが何よりである。
(
ベンジャミン・ディズレーリ
)
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