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今日の
リーダーに関する名言
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3月30日
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1.
自分を治め得ぬ人は、
人を治めることはできない。
(
團琢磨[団琢磨]
)
2.
必要な厳しさ、正しいことをするための非情さはいずれ必ず理解されるものだ。
途中で誤解されても、最後に理解されればいいと考えよう。
それに徹底的に嫌われる人には深く理解してくれる少数の味方もつくものだ。
(
堀場雅夫
)
3.
いい人ばかり集めようとし、ちょっとでも変なものがいると、これはかなわんと悩むのは虫が良すぎる。
少々のことは飲み込んで大胆に構えていかんことには人など使えるものではない。
人を使うという時には、どうしても「粒より」ばかりというわけにはいかんのです。
(
松下幸之助
)
4.
人間はペシミズム(悲観主義)を刺激して発奮させるよりも、オプチミズム(楽天主義)をくすぐり、元気にさせる方がより効果的である。
( 鈴木英夫 )
5.
政治では、人間の身体と同じように、最も重い病気は頭部から起こる。
(
小プリニウス
)
6.
経験豊富な人ほど、どんな時でもむきにならず、はぐらかすのがうまい。
いい意味のとぼけ方ができない人は、人の上には立てない。
( 作者不詳 )
7.
ヘッドシップ(肩書き)で人を使ってはいけない。
リーダーシップ(自分の実力)で人を使え。
( 米国の格言 )
8.
嫌われることを恐れている人に、真のリーダーシップは取れない。
(
野村克也
)
9.
29)(上に立つ者は)事をなすには、腹をきめてかかれ。
( 「住友訓」 )
10.
部下を優遇し、事業上の利益は彼らに分与すべし。
(
岩崎弥太郎
)
11.
人を使うには、ほめて使う、叱って使う、批判して使うなどいろいろあるが、ほめて使う人が概して成功している。
(
松下幸之助
)
12.
禍(わざわい)は口から、という。
言葉をつつしみ、自分の偉さをあらわそうとはせず、気どらなければかえって人に尊敬され、親しまれ、したがって自分も楽しみ多いが、いばり、虚勢(きょせい)をはる人は他からきらわれて、孤立し、人望を失うにいたる。
(
石橋正二郎
)
13.
オーケストラを先導しようとする者は、聴衆に背を向けねばならない。
( ジェームズ・クルーク )
14.
新市場を創造するのは才覚にあふれた経営者だが、人格を兼ね備えたリーダーでないと企業は統治できない。
(
稲盛和夫
)
15.
人というものは、才能を信頼してやれば、その信頼に応えようと、全智全能を発揮するものだ。
(
伊庭貞剛
)
16.
経営者は大きく分けて、ぐいぐい引っ張っていく集権型と、個人の力を重視し自由奔放に仕事をさせていく分権型リーダーがあるが、どちらか片方の能力に偏っていては駄目だ。
状況に応じてバランスを上手に取り、意思決定できるのが変革型のリーダーだ。
(
井上礼之
)
17.
リーダーは、ほかの人があとから同じことが出来るように先に行って、結果を生み出す。
(
アンソニー・ロビンス
)
18.
総理大臣になると、
三つ見えなくなるものがある。
第一は金の力だ。
自由に使えるからだ。
第二は人材だ。
とかく権力者の周りには甘言を言う人間が群がり、
真の人材は近づかない。
すると国民の声が聞こえなくなる。
これが第三である。
そのとき、総理大臣は野たれ死にするのだ。
(
岡田啓介
)
19.
指揮の統一は戦争において最も重要なものである。
二つの軍隊は決して同じ舞台の上におかれてはならない。
(
ナポレオン・ボナパルト
)
20.
1)(上に立つ者は)向かうところを明瞭に示せ。
( 「住友訓」 )
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