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今日の
興味・関心に関する名言
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2月6日
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1.
むら気な女とは、
もはや(その男を)愛していない女である。
浮気な女とは、
すでに他の男を愛している女である。
移り気な女とは、
果たして自分が愛しているのか、
また、誰を愛しているのか
自分でもわからない女である。
無関心な女とは、
誰をも愛さない女である。
(
ラ・ブリュイエール
)
2.
おお、老熟した頭脳を休めるのに、
無知と無関心はなんと優しく柔らかく、そして健康的な枕であろうか。
(
モンテーニュ
)
3.
私は本は勉強以外には読まぬ覚悟をしています。
(中略)作品を勉強の為に読むとすれば、必定(ひつじょう)、作品を通じて作家の心に推参したいと願います。
作家の個性的な心情を、或(あるい)は個性的な体系を明らかにしてくれない様な作物は、私には、何の興味もありません。
(
小林秀雄
)
4.
齢を重ねるうちに、
人の関心は動物から植物へ、
植物から鉱物へと移行する。
(
稲垣足穂
)
5.
興味が続くかぎり、
集中力は続くものです。
(
羽生善治
)
6.
(日本語では、雨にまつわる言葉が)五月雨から秋雨から、いろんなのがある。
空そのものは、あまり日本人の関心を引いていない。
でも、そこから降ってくるものについては、大変な注意を払っている。
(
井上ひさし
)
7.
(絵画の)マイスターたちは、
何でも無いものを、
主観に依(よ)って美しく創造し、
或(ある)いは醜いものに嘔吐をもよおしながらも、
それに対する興味を隠さず、
表現のよろこびにひたっている、
つまり、人の思惑に少しもたよっていないらしい。
(
太宰治
)
8.
本当に偉い人物というのは、凡人と違って、人生観が確固不抜である。
肚ができており、いかなるときも泰然自若としている。
世の中のことに対して、まるで無関心のように見える。
これが凡人の目には愚者のようにも、小児のようにも見えるのであろう。
(
中村天風
)
9.
失敗が起こったとき、
人々はとても注意し、
その事に関心を寄せる。
しかし時間が過ぎるほど、
失敗に関心を払わなくなり、
忘れていく。
同時に、
失敗に対する無関心と傲慢さが増えていく。
(
畑村洋太郎
)
10.
子供たちは、無意識のうちに(世の中に)無関心になることで、ギスギスした世の中から自分を守ろうとしているのかもしれない。
(
金八先生
)
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