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今日の
後悔の名言
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1月8日
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1.
おそばのタレは、たっぷりとつけたい。
たっぷり、というよりドップリといった方がいい。
野暮と笑われようと田舎者とさげすまれようと、
好きなものは好きなのだから仕方がない。
その代わり、いよいよご臨終というときになって、
「ああ、一度でいいから、たっぷりタレをつけてそばを食いたかった」
などと思いを残さないで済む。
(
向田邦子
)
2.
後悔はあきらめたときに始まる。
夢に向けてチャレンジしているかぎり後悔はない。
(
福島正伸
)
3.
振り返って思うに、
愛する気持ちを抱いたとき、
いつも相手にそう伝えなかったことを、
私は後悔している。
(
デーヴィッド・グレーソン
)
4.
過(あやま)ちとわかったら、あまり深入りしないうちに、もとの道に戻っていくがよい。
そうすれば決して後悔に至ることはない。
過ちを繰り返さず、また、過ちを改めるのをためらってはならない。
(
『易経』
)
5.
あのときこうすればよかった、と過ぎたことを悔やんでも意味がない。
しかし、前向きに省みることはとても有益である。
あのときこうすればどのような展開が可能だったかをシビアにシミュレーションすることにより、これからの明るい展望につながる。
悔やまずに、将来への抽斗(ひきだし)を増やすことである。
(
志茂田景樹
)
6.
禁忌を犯しても悔いは無い。
それだけの想いが確かに有る。
焦がれるこの胸の思いを狂気と呼ぶならば、穏やかな恋しか知らぬ己の不憫を嘆くがいい!
( ゲーム『ヴァルキリープロファイル』 )
7.
私たちは自分がやってしまった事柄については、ほとんど後悔の念を感じない。
辛い気持ちになるのは、たいてい自分がやらなかったことのせいである。
(
ウェイン・ダイアー
)
8.
悲しめる心よ、落ちついて悔ゆるのをやめよ。
雲の後ろには太陽が照っている。
(
ロングフェロー
)
9.
生徒があやまったのは心(しん)から後悔してあやまったのではない。
只(ただ)校長から、命令されて、形式的に頭を下げたのである。
商人が頭ばかりさげて、狡(ずる)い事をやめないのと一緒で生徒も謝罪だけはするが、いたずらは決してやめるものではない。
よく考えてみると世の中はみんなこの生徒の様なものから成立しているかも知れない。
(
夏目漱石
)
10.
心に勇ある時は、悔やむことなし。
(
上杉謙信
)
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