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今日の
心に関する名言
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10月23日
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1.
失うもののないこころには
喜びが流れこんでくる
(
谷川俊太郎
)
2.
大人を緊張させ、ゆとりを取り上げ、競争に駆り立て、
常に現状に不満の心を抱かせ、おびえさせ、
将来の安心を絶対に与えなければ、
子供は当然、大人の不安を反映した競争原理に組み込まれ、
たちまちイライラと萎縮してゆく。
(
伊丹十三
)
3.
ああ私の心は
この長い年月に感じとったもので一杯で
苦しいばかりだ。
それを学問と芸術の形ですっかり注ぎ出してしまうまでは、
死ぬわけにもいかない。
ほんとの仕事はすべてこれからだという
ふるい立つ気持ちで
じっとしていられない。
(
神谷美恵子
)
4.
そねみは心の聖なるものを壊します。
(
サラ・バン・ブラナック
)
5.
人間も死に際(ぎわ)が悪いと、
その人の一生を台なしにしますが、
しかし死に際のいかんは、
その人の生涯を貫く心の修養の結晶であり、
その結実と言ってよいでしょう。
それ故(ゆえ)お互い人間は、
平素から常に最後の場合の覚悟を固めて置かなければならぬと思うのです。
(
森信三
)
6.
家庭に在る時ばかりでなく、
私は人に接する時でも、
心がどんなにつらくても、
からだがどんなに苦しくても、
ほとんど必死で、
楽しい雰囲気を創る事に努力する。
(
太宰治
)
7.
自分のこころが、
どんなに汚れた、弱い、いやらしいものであってもいいから、
あるがままのすがたを見とどけたいというのは、
勇気のいることだ。
(
なだいなだ
)
8.
久方の光のどけき春の日に
しづ心なく花の散るらむ
(
紀友則
)
9.
画竜点睛(がりょうてんせい)といってね、
結婚も確かに点睛の一つだよ。
夫を持ったり、
子供を持ったりする度(たび)に、
人間の心の眼は開けてゆくものだよ。
(
川端康成
)
10.
批評文の作者はいつも、
ある命題が心に浮ぶと同時に、
その反対命題が心に浮ぶくらい
鋭敏でなくてはならぬ。
(
小林秀雄
)
11.
「心に響かなかった」という理由で、
響かないものが悪いと言う(=悪く言う)人がいる。
だけど、響かなかったのは、
単にその心の共振周波数と音源の周波数が合わなかっただけのことだ。
(
森博嗣
)
12.
愛せられるというのは、
嫌厭(けんえん)の念と入りまざった、
虚栄心の満足である。
(
トーマス・マン
)
13.
夢は無意味でも不条理でもなく、
われわれの観念群の一部がねむり、
他の一部が醒(さ)めはじめているということを
前提にはしないのである。
夢は、
間然するところなき一個の心的現象、
しかも願望充足である。
(
フロイト
)
14.
貧困は恥ではない、
という言葉は
誰もが口にしながら、
誰もが納得していない言葉だ。
(
コッツェブー
)
15.
凌霄(りょうしょう)やココロは輪ゴムで括(くく)ってあり
(
池田澄子
)
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