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今日の
心に関する名言
☆
10月17日
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1.
本当のことを言えば、
私は心の底では、
喜劇俳優なんかより
偉大な悲劇俳優になりたかった。
(
チャップリン
)
2.
後悔は猛毒、
(過ぎたことを)考えれば考える程、
体が動かなくなる。
心を半分地べたに捨てて、
今やらなきゃいけない事に集中するの。
(
漫画『PSYREN(サイレン)』
)
3.
人の心なんて色々なのに、
プレゼントなんて選び放題の現代なのに、
未(いま)だに花(これ)が第一線で通用するのは何故(なぜ)だと思う?
心(=心に)じゃないんだ。
色や形が、香りが、そして儚さが、
人間の本能にピッタリとはまるからさ。
(
漫画『暗殺教室』
)
4.
つまり、金があるという意識とは、
金額そのものではない。
他人との差なんですよ。
一種の虚栄心ですからね。
そして、この虚栄の支出は際限がない。
だから非常に危険です。
( 山本七平 )
5.
雄心(おごころ)や直立こぞる松の芯
(
能村登四郎
)
6.
(俳句とは)生滅滅已(しょうめつめつい)の人生とあきらめはするが、その底の方からほのぼのとした勇気が湧いて来て、それが四季の運行に心を止めて、それを諷詠するという積極的の行動である。
あきらめきって何もしないのではない。
あきらめた上に生じた勇気が俳句の行動となって現れ来るのである。
(
高浜虚子
)
7.
心についての体系が
現代の発見から受け取ってきたものは、
それ自体とても重要なものだが、
全体に暗闇と曖昧さを投げ入れ、
人々を知識よりもむしろ懐疑主義へと導いたのである。
(
トマス・リード
)
8.
誰の心も一定量の苦悩しか受け入れないようにできているのだから、
世界中に満ちみちている苦悩を瞬時に理解する能力があったら、
生きていられないだろう。
(
E・M・シオラン
)
9.
こころ吾(われ)とあらず毛糸の編目を読む
(
山口誓子
)
10.
コンチクショーと思うようなときも、
あえて唇の端を引いて、
無理にでもニコッと笑ってみる。
そうすると、
さっきまで腹を立てていた自分がバカバカしく思えてきて、
ニコニコ顔が定着する。
顔で笑って心で泣いているうちに、
心まで笑ってくる。
(
斎藤茂太
)
11.
花瓶や果物を描くのはどういう欲求によるかというときには、
自分の心のさまを描くのではなくて、
自分の前にある自分の生活をつくっている、あるいは人生をつくっている、そのものを描き取ると、
どういうものが自分の中に開けてくるか
ということじゃないかと思うんです。
(
長田弘
)
12.
他人の恋愛事件を不道徳だとそしる心理の多くは、
不道徳であることを憎む心より、
自分でやりたくて仕方がないことを他人がやったのが、
癪(しゃく)にさわるのである。
(
大庭みな子
)
13.
あなたが百人の人に微笑みかければ、
百人の心が和む。
あなたが百人の手を握れば、
百人の人が温もりを感じます。
あなたが、自分を見失ったまま死んでいくことで、
百人の人が悲しむのです。
あなたは必要な人です。
私に、みんなに、
そしてこの世の中に。
(
マザー・テレサ
)
14.
人の心は絶えず進歩しているが、
それは環旋状だ。
(
スタール夫人
)
15.
「や」「かな」「けり」などの切れ字は
どれも俳句という短い詩の中に時間的、空間的な間(ま)を生み出すのであるが、
忘れてならないのは
みな記憶、忘却、追想、回想などなど、
すべて人の心の動き、意識のあやに深くかかわっているということである。
(
長谷川櫂
)
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