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今日の
心に関する名言
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11月27日
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1.
自由選択ってのは、
ただ単に心の作用(はたらき)ってだけにすぎん。
それ以上のものはない。
要するに、
二つのことのうち、
どちらがより正義に近いかってことを決定する、
その批判的能力ってことだな。
(
マーク・トウェイン
)
2.
自個の著作を売りて原稿料を取るは
少しも悪き事に非ず。
されどその著作の目的が
原稿料を取るといふ事より外(ほか)に
何もなかりしとすれば、
著者の心の賤(いや)しき事いふまでもなし。
(
正岡子規
)
3.
憎悪は心の毒、
許しと愛は解毒剤です。
(
ジョセフ・マーフィー
)
4.
老いの重荷は神の賜物、
古びた心に、これで最後のみがきをかける。
まことのふるさとへ行くために。
(
ヘルマン・ホイヴェルス
)
5.
ずっと学生気分のままでいろ。
それが、心に弾みを持ち続ける手段だ。
(
飯田亮
)
6.
束の間に人生は過ぎ去るが、ことばはとどまる、
ひとの心のいちばん奥の本棚に。
(
長田弘
)
7.
献身の根本的な誤謬(ごびゅう)は、
人が他人を見る場合、
心中に一つの穴ぼこを持っている対象物としてであり、
自分なら、その穴ぼこを埋めることができると思うことであります。
(
ボーヴォワール
)
8.
おだやかにあれ こころよ
のびやかに しなやかに はれやかに
(
谷川俊太郎
)
9.
恋は砂時計に似ている。
ハートが満たされるにつれて、
脳みそはからっぽになる。
(
ジュール・ルナール
)
10.
酔ってワルクチをいうのは、
その人がふだんは抑圧して用心している本音が出たのであって、
心しずかに聞くべきものである。
そして本音のもつ真実性のために、
一度きいた人は二度と忘れはせぬであろう。
(
田辺聖子
)
11.
親の驚く顔が見たい、
そんなワクワクするような欲求を持っている子は、
次から次へと、
親が驚きそうな課題を克服しようとします。
ですから、子育てでは、
何を「教える」かではなく、
何を「教えない」かに心を砕き、
驚く準備をしてあげてください。
(中略)それが、自主性、能動性を養うコツなのだと、私は考えています。
(
篠原信
)
12.
立秋と聞けば心も添ふ如(ごと)く
(
稲畑汀子
)
13.
「物の見えたる光、いまだ心に消えざるうちにいひとむべし」
と古人(=芭蕉)が教えた「物の光」は、
まさに時と永遠とのこの不思議な交差点から発するに違いない。
その光芒を身に浴びて、自分が発光することは、
実作者のこの上ない幸福です。
(
大峯あきら
)
14.
人の心をそう簡単に理解してはいけない。
そのまま放置することを覚えなければいけない。
理解できないことが点在している状態に、
寛容にならなければいけない。
(
武田砂鉄
)
15.
人の心の中には
未踏の大陸がひそんでいる。
自己の魂の発見に乗り出す者は幸いである。
( チャールズ・ウォーリス )
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