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今日の
心に関する名言
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11月4日
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1.
民の心をもってするのではなくて、
民となれよ。
(
田中正造
)
2.
たとえ非常な困難にぶつかっても、
何くそ「やればできるのだ」と考えて
人一倍の努力で立ち向かえば、
心は限りなく大きくなり、
すぐれた創意工夫を生んで、
必ずその困難をのり越えることができる。
(
松下幸之助
)
3.
膨大で高度になった情報化装置を
受けとるのに疲れた心は、
理解しようとする力をなくして
噂の海を泳ぎはじめる。
(
吉本隆明
)
4.
なにか得体の知れないところがある文章、
奇妙な存在感のある文章のほうが、
読む人間の心の奥に深くしみこむようだ。
(
中村明
)
5.
人の心は深く、
そして不思議なほど浅い。
きっと、その浅さで、
人は生きてゆける。
(
星野道夫
)
6.
広大無辺の大宇宙よりも、さらに心は大きい。
(
中村天風
)
7.
誰でも心をさび付かせないために、
一人や二人の敵が必要だ。
(
ジーン・ファウラー
)
8.
人類は原理的に不安定なものです。
各人は彼が心のなかで真だと知っているものしか信じません。
そして同時に、
各人は他者
──この種の意見が好ましいと思わせるよう〔各人を〕導く他者──
との一定の関係にすでに取り込まれたものしか
考えないし決意しません。
(
モーリス・メルロ=ポンティ
)
9.
いわば切れ字によって
切った言葉のすき間にこころの世界の入口が開けている。
間(ま)とは
単に時間的、空間的なすき間であるのではなく、
多分に心理的なものなのである。
(
長谷川櫂
)
10.
芸術家という人種は、原則として
皆一種の精神的ナルチスムスである。
彼らは決して、
世の常の洒落者(しゃれもの)やおめかしやでなく、
むしろ概してその反対であるけれども、
その心の中の鏡に映して、
常にイメージしている自分の姿は、
永遠の美少年でありたいのである。
(だから彼らは、
故意にかえって現実の鏡を見ないようにし、
常に無精髭を生やして汚なくしている。)
(
萩原朔太郎
)
11.
教師は、自分の権威を捨て、
生徒の心の欲するところに従え。
( 作者不詳 )
12.
女傘(めがさ)さして時雨(しぐれ)をあゆむ晩年の
父のこころの淋しさびしさびし
( 小池光 )
13.
浴(ゆあみ)して蚕につかふ心かな
(
黒柳召波
)
14.
人間の邪悪な心を変えるより、
プルトニウムの性質を変えるほうがやさしい。
(
アインシュタイン
)
15.
君が話したい相手の心の扉は、
ときどき閉まっているかもしれない。
でも、鍵は掛かっていない。
鍵を掛けられた心なんて、
どこにもない。
ぼくはそう教わって、
いまも、そう信じている。
(
重松清
)
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