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今日の
心に関する名言
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8月21日
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1.
閑(しず)かさは何の心やはるのそら
(
加賀千代女
)
2.
ひとたび一人の愛にまき込まれても、
憂いや頑なな苦痛を保持しないようにすべきである。
なぜならば、
初めの傷を新しい刺激を加えてまぎらし、
傷の新しい内に、移り気な愛で気まぐれな振舞いをして治療し、
心の動きを他に転じ得ないならば、
傷は活発となり、
育むことによって痼疾(こしつ)化し、
日毎に狂気はつのり、
苦悩は悪化するばかりだからである。
(
ルクレティウス
)
3.
人の心はフクザツだ。
特に女は。
地上で会話をしてるのに、
時々宇宙人のようなことを言う。
その飛躍の仕方がすごい。
( 漫画『木綿の天使たち』 )
4.
患者の家族の心労も医療の内だと考えてくれませんかねェ。
(
永六輔
)
5.
何かすごい決定的なことをやらなきゃ、
なんて思わないで、
そんなに力まずに、
チッポケなことでもいいから、
心の動く方向にまっすぐ行くのだ。
失敗してもいいから。
(
岡本太郎
)
6.
文字に書いたものだけが、
私たちに呼びかけているのではありません。
たとえ、どのようにつまらないと思うものでも、
人手にかかって加工されているものには、
その人の心がこもっているのです。
その心をよみとることによって、
私たちは、またいろいろおしえられます。
(
宮本常一
)
7.
頭脳も心も、
歓迎されるところに向かう。
(
ロバート・マクナマラ
)
8.
我影(わがかげ)や心もとなき朧月(おぼろづき)
(
黒柳召波
)
9.
みせかけの微笑を見せたり、
心に仮面をかぶったりしない、
真心のこもった、裸のままの親切には、
人は決して抵抗できないものだ。
もしこちらがあくまで親切を続ければ、
たとえ良心のひとかけらもない人間でも、
必ず受け入れてくれるだろう。
(
アウレリウス
)
10.
ふたたびは聞く心もてはたたがみ
(
稲畑汀子
)
11.
至宝は実物のなかにだけある
というのはひとつの信仰である。
宝物は身近な、自分の心のなかにだってある。
(
荒川洋治
)
12.
歌が、
健康や、楽しい思い出を、
耳を通して、
心の中に作ってゆく。
そういう状態を作ってゆく。
(
吉田秀和
)
13.
幸福な心の方が、
裕福な懐よりもずっといい
(
イタリアのことわざ・格
)
14.
たとえ非常な困難にぶつかっても、
何くそ「やればできるのだ」と考えて
人一倍の努力で立ち向かえば、
心は限りなく大きくなり、
すぐれた創意工夫を生んで、
必ずその困難をのり越えることができる。
(
松下幸之助
)
15.
老ひそめて花見るこゝろひろやかに
(
飯田蛇笏
)
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