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今日の
声の名言
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12月11日
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1.
声出さねば胡桃(くるみ)になるぞ霜夜(しもよ)にて
(
加藤楸邨
)
2.
あなたの声を
電話で聞いただけで
その日一日
こころがなごむ
理屈じゃねんだよなあ
(
相田みつを
)
3.
よく現場の声が政治家に届いていないといいますけど、
届いたって聞かないのが政治家だってことがわからないと。
(
永六輔
)
4.
自分から声をかけないと、
誰も振り向いてくれませんよ。
(
テレビドラマ『ショムニ』
)
5.
短詩型文学は、散文を読むように読んではいけないのである。
そもそも「よむ」こと自体が詩となじまぬ。
朗唱、朗詠すべきであろう。
声にして、音にして、その響きが意識のほの暗い所をゆさぶる。
いわば心で読む。
舌頭(ぜっとう)に千転させて、おのずから生じるものを心で受けとめる。
そういうものでなくてはならない。
(
外山滋比古
)
6.
挨拶といっても、
黙礼だけの挨拶では意味がない。
ちゃんと顔を上げて、
声を出すことが肝心なのだ。
(
小出義雄
)
7.
英語でライフワークのことを
コーリング(calling)といいます。
直訳すると「呼び声」。
多くの人は「自分のライフワークが何なのかわからない」と言いますが、
私はそうは思いません。
それは、
小さいころからその人の中に、
ずっとあるものなのです。
(
本田健
)
8.
いつの時代にも
「世界の終り」は、
その時代の想像力を動員しながら語られてきた。
「世界の終り」という虚構は、
イソップのうそつき少年の「狼が来た」と叫びまわる声のように、
多くの人たちを騒がせたが、
その人たちが死んだあとも、
世界だけは生き残っていた。
(
寺山修司
)
9.
蟇(ひき)誰かものいへ声かぎり
(
加藤楸邨
)
10.
向日葵(ひまわり)の大声でたつ枯れて尚(なお)
(
秋元不死男
)
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