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今日の
声の名言
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12月1日
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1.
雲雀(ひばり)の鳴くのは口で鳴くのではない、
魂全体が鳴くのだ。
魂の活動が声にあらわれたもののうちで、
あれ程元気のあるものはない。
(
夏目漱石
)
2.
腹だたしきとき、花は見えず。
人を憎むとき、鳥の声はきこえず。
心澄まざれば、蓮の葉の月は見えず。
美を美と感ずるは、神にふれたる心なり。
(
後藤静香
)
3.
わが声の二月の谺(よく)まぎれなく
(
木下夕爾
)
4.
笑ひたる声の残れる桐の花
(
石田郷子
)
5.
郭公(かっこう)のなにも触れざる声透る
(
宮坂静生
)
6.
はじめから声からしたる蛙かな
(
黒柳召波
)
7.
天地(あめつち)のこゑが火となる原爆忌
(
工藤進
)
8.
少なくとも僕が小説を読むときは、そこに刻まれた言葉が頭の中の声を掻き消し、僕が僕であることを忘れさせてくれる。
その間は、僕が僕であることを嘆かずにいられる。
(
デイヴィッド・ゴードン
)
9.
もっと部下に近づけ。
声をかけよ。
盆栽でもいちばんよいこやしは、
持主が毎朝息を吹きかけることだ。
(
土光敏夫
)
10.
「同じ買うなら××で」という消費者の声を集めれば、それこそ大きな資産である。
(
中内功
)
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