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今日の
声の名言
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11月30日
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1.
百千鳥(ももちどり)もつとも烏の声甘ゆ
(
中村草田男
)
(
Nakamura Kusatao
)
2.
私が茶道で一番心を惹かれたのは「沈黙の声」を聴くということだ。
(
遠藤周作
)
(
Endou Shuusaku
)
3.
肉声には暴力のおもむきがあり、
書物のことばには権力の匂いがするのは、
肉声が往復可能であるのに比して、書物が片道伝達しかはたさないからなのかも知れない。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
4.
例えば秋声(=徳田秋声)とか白鳥(=正宗白鳥)とかいう人々が
今も昔乍(なが)らのものを書いていて
やはり人を引きつけるものを持っているのは、
ああいう人々は
自然主義的ものの見方と一緒にもう一つのもの、
一口に言えば現実の冷い作家たる観察眼をもっている。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
5.
長生きの秘訣は、
“食事ですよ”と声をかけられたら、
やりかけの仕事であっても、
それを放り出して食卓につくことでしょうね。
(
ケ小平
)
(
Tou Shouhei
)
6.
人の生きる過程には、
多くの困難があり、
そのなかには、容易に解決できない困難もある。
でも、人は
その困難に向かって、
せいいっぱい生きることはできる。
そして、せいいっぱい生き抜くなら、
きっと大声で叫べるときがくる。
(
高史明
)
(
Ko Sam Myeong
)
7.
たとえ意識の表層からその姿を消しても、
より深い奥底から絶えず怨念の呟(つぶや)きを投げかけるのが、
体験であり認識であって、
そしてそれが不愉快で耐え難い怨霊の声に似ていても、
そうした呟きのあることが、
その個人がなお人間であり、
人間的でありうることの証左である。
(
高橋和巳
)
(
Takahashi Kazumi
)
8.
今の自分に疑問や不安を感じたら、
それは変化しなさいという心の声です。
(
葉祥明
)
(
You Shoumei
)
9.
たそがれて人ごゑを聞く案山子(かかし)かな
(
三橋鷹女
)
(
Mitsuhashi Takajo
)
10.
最も難しい決定をする際も、自分にとって正しい答えは常に自分の中にある。
なすべきは内側の声に耳を傾けること、そして信じることだけである。
( ヘーゼルデン財団 )
11.
少なくとも僕が小説を読むときは、そこに刻まれた言葉が頭の中の声を掻き消し、僕が僕であることを忘れさせてくれる。
その間は、僕が僕であることを嘆かずにいられる。
(
デイヴィッド・ゴードン
)
(
David Gordon
)
12.
良心とは、誰かが見ているかもしれないと警告する、内なる声だ。
(
ヘンリー・ルイス・メンケン
)
(
Henry Louis Mencken
)
13.
涼しさや鐘をはなるゝかねの声
(
与謝蕪村
)
(
Yosano Buson
)
14.
日本人は十人集まっても同じ一本のメロディを斉唱する。
それは思考作用の貧しさを語っていると思います。
これが、ヨーロッパの人になるとすぐ声を分けたがります。
国民性がハーモニックなんですね。
(
高木東六
)
(
Takagi Touroku
)
15.
本を読むたのしみは、
いい友人と話すたのしみに似ている。
熱いコーヒーをまえに、
ふと手にした一冊の本をひらく。
すると、そこにおもいがけない友人がいて、
「やあ」と親しく声をかけてくる。
いい物語には、いい時間がある。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
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