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今日の
孤独の名言
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10月1日
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1.
孤独──訪れるにはよい場所だが、滞在するには寂しい場所だ。
( ヘンリー・ショウ )
2.
本当に力強くなるためには人は孤独をくぐり抜けなければならない。
(
齋藤孝
)
3.
自分の信じる道を行こうとすれば、
孤独感、寂寥(せきりょう)感は当然のようにつきまとってくるものなのである。
(中略)しかし、くじけてはならない。
寂寥に耐えて、さらに自分の信じる道を行け。
自分の信念を行え。
そのとき、おもいは必ず天に通じるのだ。
( 櫻井敬夫[さくらい・たかお] )
4.
私はただ、淋しさを軸とした堂々めぐりが人生というものではないかという問いを設定した漱石に感謝するばかりである。
この問いがあるというだけでも、人生、だいぶ生きやすくなると思うからだ。
(
井上ひさし
)
5.
奇妙かもしれないが、
私にとっては、
いま起こっていることやすでに起こったことの
意味を探り、発見する、
ひとりだけの時間をもたぬかぎり、
友達だけではなく、
情熱かけて愛している恋人さえも、
ほんとうの生活ではない。
(
メイ・サートン
)
6.
ようやく分かりました、私がこの世に生まれた理由が。
あなたに追いつきたかった。
そうすれば、あなたは「ひとり」ではなくなるから。
(
津田雅美
)
7.
男が志をもって
何か突出したものを得ようとしたら、
孤独なんだよ。
誰も助けてくれないし、
壁にぶち当たったときの孤独感といったら、
壮絶なものですよ。
でも、それが男だし、
僕は孤独に死ぬのはいとわない。
(
奥田瑛二
)
8.
独りでパンを食べる者は、
自分の歯で重荷を持ち上げることになる。
(
トルコのことわざ・格言
)
9.
若い人たちはよく、「生き甲斐がない」と言います。
しかしそれは当たり前です。
孤立した人には生き甲斐はない。
生き甲斐とは人間関係です。
(
石川達三
)
10.
一緒にいるときは ひとりぼっちなのだ
(
まどみちお
)
11.
この世で一番大きな苦しみは一人ぼっちで、誰からも必要とされず、愛されていない人々の苦しみです。
また、温かい真の人間同士のつながりとはどういうものかも忘れてしまい、家庭や友人を持たないが故(ゆえ)に愛されることの意味さえ忘れてしまった人の苦しみであって、これはこの世で最大の苦しみと言えるでしょう。
(
マザー・テレサ
)
12.
人はひとりでいる時が、もっとも精神的に多忙である。
(
キケロ
)
13.
人間は一人一人にちがつた肉体と、
ちがつた神経とをもつて居る。
我のかなしみは彼のかなしみではない。
彼のよろこびは我のよろこびではない。
人は一人一人では、
いつも永久に、永久に、恐ろしい孤独である。
(
萩原朔太郎
)
14.
人は所詮(しょせん)一人で生まれ、一人で死んでいく孤独な存在です。
だからこそ、自分がまず自分をいたわり、愛し、かわいがってやらなければ、自分自身が反抗します。
(
瀬戸内寂聴
)
15.
詩は神秘でも象徴でも何でも無い。
詩はただ病める魂の所有者と孤独者との寂しい慰めである。
(
萩原朔太郎
)
16.
孤独と単独はちがう。
孤独であるってことは、
全体であるということ。
単独はそこから逃げちゃうこと。
(
岡本太郎
)
17.
寂しさは自己の貧しさで、
孤独は自己の豊かさよ。
(
メイ・サートン
)
18.
つれづれわぶる人は、いかなる心ならん。
まぎるる方(かた)なく、ただひとりあるのみこそよけれ。
(
吉田兼好
)
19.
孤独なとき、人間は真(まこと)の自分自身を感じる。
(
トルストイ
)
20.
孤独というものは、時として最上の交際でもある。
(
ジョン・ミルトン
)
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