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今日の
孤独の名言
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9月9日
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1.
孤独の中に癒しはない。
癒しは孤独の対極にあるのだから。
宴(うたげ)こそ癒し。
癒されるためには、
生きとし生けるものすべてと連れ立って、
創造の祝宴に出かけなければならない。
(
ウェンデル・ベリー
)
2.
生を深々と味わうために、
孤独はどうしても必要なのだ。
(
齋藤孝
)
3.
夫婦や親子ならまだしも、恋人でも友人でもない知人程度の関係で、おせっかいを焼きたがる人は、孤独や疎外感を抱いている人が多い。
誰かの役に立つことによって、自分が人から必要とされていることを確認したいのだ。
(
樺旦純
)
4.
我々は社交に別れを告げ、(世の人々と)離れて住もうと志を立てた。
なぜなら、孤独の裡(うち)にいるほうが安心できるからである。
(
サアディー
)
5.
「いざとなったら一人でもいいのだ」と思える潔さは、安心感になる。
(
齋藤孝
)
6.
孤独を友とした仕事と向き合った時間は、けっして自分を裏切らない。
(
猪瀬直樹
)
7.
私は私なりに「徒党」の苦しさが予感せられ、
むしろ「孤低」を選んだほうが、
それだって決して結構なものではないが、
むしろそのほうに住んでいたほうが、気楽だと思われるから、
敢(あ)えて親友交歓を行わないだけのことなのである。
(
太宰治
)
8.
ほんとうに自分の運命以外のものはなにも欲しない人には、もはや同類というものはなく、まったく孤立していて、周囲に冷たい宇宙を持つだけだ。
(
ヘルマン・ヘッセ
)
9.
誰一人知る人もない人ごみの中をかき分けていくときほど、強く孤独を感じるときはない。
(
ゲーテ
)
10.
孤立感は、敵意を生みます。
(
加藤諦三
)
11.
「教養」とは学歴のことではなく、「一人で時間をつぶせる技術」のことでもある。
(
中島らも
)
12.
(孤独死の人に対して)「どんな気分だったんだろう。
ひとりでさぞつらかっただろう」などと想像を膨らませては「本当に気の毒」と哀れみ続けるのは、同情というよりはもはや怖いもの見たさや下世話な好奇心に近いのではないか。
(
香山リカ
)
13.
孤独よりも怖いのは孤立することです。
人間は社会的動物ですから、
孤立することに恐怖を感じるもの。
( 堀江謙一 )
14.
社会が個性に健全なように、
孤独は空想に必要である。
(
ジェームズ・ラッセル・ローウェル
)
15.
ぼくは孤独ですから、おそらく孤独であるあなたに話しかけたいのです。
情けないですが、ぼくは孤独です。
(
遠藤周作
)
16.
社交性に富み、効率的に仕事する人を
評価する風潮があるが、
私は評価しない。
中途半端で何事もなさない人間よりも、
引きこもってでもいいから
何かを完成させる人間になりなさい。
(
吉本隆明
)
17.
昔は群れの中の一匹の羊であるより、孤独なオオカミでありたいとひそかに思った男たちが、あちこちやたらにいたような気がする。
( 藤沢周平 )
18.
浮浪、これが人生の真の声ではあるまいか。
…親もない。
兄弟もない。
死ぬ時節が来れば、独りで勝手に死んで行けばよい。
恩愛だの義理の涙など見るわずらわしさもない。
(
永井荷風
)
19.
野心があるから、孤独なんて事を気に病むので、他の世界の事なんかてんで問題にしてなかったら、百年千年ひとりでいたって楽なものです。
(
太宰治
)
20.
自分自身を囃(はや)し自分自身に相づちを上手に打てるようになったとき、私たちは孤独のなかでも明るく、いきいきした表情で暮らすことができるようになるかもしれない。
(
五木寛之
)
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