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今日の
小林秀雄の名言
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11月23日
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1.
人間は、
憎悪し拒絶するものの為には苦しまない。
本当の苦しみは
愛するものからやって来る。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
2.
人間的な思想とは即ち
それを言う調子である。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
3.
僕は批評に限らず、
すべてのものに対して懐疑的だが、
自分の懐疑を楽しんだ事はない、
楽しむ余裕なぞ持った事はない。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
4.
患者の心を知るには、
患者と直(じ)かに付き合う他に道はない。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
5.
ある対象を批評するとは、
それを正しく評価する事であり、
正しく評価するとは、
その在(あ)るがままの性質を、
積極的に肯定する事であり、
そのためには、
対象の他のものとは違う特質を明瞭化しなければならず、
また、そのためには、
分析あるいは限定という手段は必至(ひっし)のものだ。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
6.
成功は、遂行された計画ではない。
何かが熟して実を結ぶ事だ。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
7.
恋愛とは、何を置いても
行為であり、意志である。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
8.
有能な実行家は、
いつも自己主張より物の動きの方を尊重しているものだ。
現実の新しい動きが看破されれば、
直ちに古い解釈や知識を捨てる用意のある人だ。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
9.
理想が彼を捕らえ、
彼を食い尽くしたのである。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
10.
読む工夫は、
誰に見せるという様なものではないから、
言わば自問自答して自ら楽しむ工夫なのであり、
そういう工夫に何も特別な才能が要るわけではない。
だが、誰もやりたがらない。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
11.
転向の理論という様なものはない。
現代人は、理論が信念を生むという妄想から逃れ難い。
転向とはこの深い妄想から覚める事であり、
理論の編成替えではない。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
12.
〉歴史は
将来を大まかに予知する事を教える。
だがそれと同時に、
明確な予見というものがいかに危険なものであるかも教える。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
13.
精神は、
単に反復を嫌うという理由から、
進んで危険に身を曝(さら)す。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
14.
俺は女と暮らしてみて、
女に対する男のあらゆる悪口は感傷的だという事が解(わか)った。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
15.
人間は、
どう在(あ)ろうとも、
どんな処(ところ)にでも、
どんな形ででも、
平常心を、秩序を、文化を
捜(さが)さなければ生きて行けぬ。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
16.
ただ単に現代に生まれたという理由で、
誰も彼もが、殆(ほとん)ど意味のない優越感を抱いて、
過去を見はるかしております。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
17.
常識感は、
健康感の様に深く隠れていて、
(健康感が)病気だけを意識する様に、
非常識なものだけを意識する。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
18.
得態の知れぬ悲しみを告白するとは、
新しい悲しみを作り出す事に他ならなかった。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
19.
人間は自分の姿というものが漸次(ぜんじ)よく見えて来るにつれて、
自己をあまり語らない様になって来る。
これを一般に
人間が成熟して来ると言うのである。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
20.
歴史の最大の教訓は、
将来に関する予見を盲信せず、
現在だけに精力的な愛着を持った人だけが
まさしく歴史を創って来た
という事を学ぶ処(ところ)にあるのだ。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
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