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今日の
小林秀雄の名言
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11月22日
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1.
どちらを選ぶか、
その理由が考えられぬからこそ、
人は選ぶのである。
そこまで人は追い詰められねばならぬ。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
2.
批評が出来るからといって
助言が出来るとは限らぬ。
助言というものは
(批評よりも)もっと実際的な親身な筋合いのものだ。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
3.
作品とは自分の生命の刻印ならば、
作者は、どうして作品の批判やら解説やらを願う筈(はず)があろうか。
愛読者を求めているだけだ。
生命の刻印を愛してくれる人を期待しているだけだ。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
4.
極度に明敏な人は
夢想するに到る。
限度を越えて疑うものは
信ずるに到る。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
5.
見ることは喋ることではない。
言葉は眼の邪魔になるものです。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
6.
矛盾とはつねに知性上の問題である。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
7.
忍耐とは、省みて時の絶対的な歩みに敬意を持つ事だ。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
8.
例えば秋声(=徳田秋声)とか白鳥(=正宗白鳥)とかいう人々が
今も昔乍(なが)らのものを書いていて
やはり人を引きつけるものを持っているのは、
ああいう人々は
自然主義的ものの見方と一緒にもう一つのもの、
一口に言えば現実の冷い作家たる観察眼をもっている。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
9.
人々は、
作品から各自の持っている処(ところ)だけをもらうのだ、
と言ってもいいので、
大小説も駄小説も等しく面白がる事が出来る。
つまり同じものを読んでいるのだ、
一般読者には傑作愚作の区別はない
と言っても過言ではない。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
10.
私の実感から言えば、
ゴッホの絵は、
絵というよりも精神と感じられます。
私が彼の絵を見るのではなく、
向こうに眼があって、
私が見られている様な感じを、
私は持っております。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
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