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今日の
将棋棋士・囲碁棋士の名言
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9月11日
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1.
男の真価というならば、いつまでも本業で青年でいられるということ。
もう一つは、女性を満足させられるということ。
この二つで男の真価は決まりですね。
(
米長邦雄
)
2.
勝負は時の運などと言うように、力だけでは勝てない時もある。
しかし、普段から努力して、こつこつと実力をつけていくことがまず最初に必要なことだ。
そして、その積み重なった実力が本当に十分発揮できる時、それを「波」とか「つき」とか呼ぶのだと私は考える。
( 坂田栄男 )
3.
勝ちとか負けとかいうのは単なる名前なんだ。
全身全霊を対局に注いだことに価値があるのです。
(
呉清源
)
4.
王将は一回に一目しか動けない。
しかし、四方八方に目を配りながら動ける。
(
升田幸三
)
5.
「こうあるべきだ」という思考からは、柔軟な発想は生まれないのだ。
当たり前の中に隠された物を探り出そうという発想が、固定観念を打破するもとになるのである。
(
谷川浩司
)
6.
将棋は厳然と勝ち負けの結果が出る。
「道」や「芸」の世界に走ると言い逃れができる。
だが、それは甘えだ。
勝負に負けたけれど、芸や道では勝ったとか。
私は、厳しいがドライに割り切って考えるべきだと思っている。
(
羽生善治
)
7.
人間、笑えるときに笑っておけ。
いつか泣く日がくるのだから。
(
升田幸三
)
8.
守ろう、守ろうとすると後ろ向きになる。
守りたければ攻めなければいけない。
(
羽生善治
)
9.
勝負というのは、一人で勝つもんじゃない。
相手が負けてくれるものなんですよ。
“この人は強い、とてもおれは頑張ってもかなわん”という気持ちに対戦相手がなってくれることが、勝ちにつながるのであって、チャンピオンでもだれでも、頑張ったから勝つというもんじゃないんです。
(
大山康晴
)
10.
名人戦のような大きな勝負で変則作戦を用いるのは
気合の充実を欠いているから。
(
大山康晴
)
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