名言ナビ
→ トップページ
今日の
将棋棋士・囲碁棋士の名言
☆
4月7日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
天才肌の人は、なぜか良い時は百点を取るが、ガタッと五十点に下がったりする。
これではトップはまかせられませんね。
(
大山康晴
)
2.
一局を真剣に指すこと。
負けたら敗因を研究すること。
( 塚田正夫 )
3.
勝負師の条件は、負けた悔しさをバネに勝つことだ。
そして、勝ちたいという気持ちを持ち続けることである。
敗者の美学という言葉があるが、負けて満足するのは自己満足でしかない。
(
谷川浩司
)
4.
大人は不安要素を回避するあまり、若者をバカにしがちですが、宮本武蔵の『五輪書』を見ても「居つくことは死ぬことなり」とちゃんと書いてあります。
いまの自分に安心して居ついてしまうことは、腐って死んでしまうことなのだから、それが嫌なら変化するしかありません。
(
米長邦雄
)
5.
眼前の一局で自分の生涯が決まる。
明日はない。
(
米長邦雄
)
6.
強くなる時に、
あまり苦労しないで効率よく強くなった人は、
弱くなるのも早いのではなかろうか。
(
谷川浩司
)
7.
男は毬(まり)であってはならぬ。
ちょっと顔をなぜられてはポンとはずみ、指一本触れただけで転がる。
はずみそうではずまず、転びそうで踏みとどまるものを持っていなければ男ではない。
(
升田幸三
)
8.
男の真価というならば、いつまでも本業で青年でいられるということ。
もう一つは、女性を満足させられるということ。
この二つで男の真価は決まりですね。
(
米長邦雄
)
9.
世の中には、さまざまな才能を持った人がいる。
その才能を花開かせるのは、“学ぶ姿勢”であり、“努力”である。
( 藤沢秀行 )
10.
勝負師にとって闘魂は無論必要だが、それは相手を憎んで徹底的に叩こうとする敵愾(てきがい)心そのものであってはならないと思う。
そうした闘魂では、感情が先走って理智がくらみ、純理を見失い、ついには自分で躓(つまづ)き、自分でころんでしまう。
闘魂は外よりは内に向けられるべきで、邪念を排し正しい道を進むように、我と我が心の戦いに勝つことこそ、ほんとうの闘魂だと信じる。
(
升田幸三
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ