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今日の
話の聞き方の名言
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8月13日
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1.
話すよりもまず相手の話を聞くこと。
相手に話してもらったあとに、「僕はこうです」「私もそうです」と話すというように、“相手→自分”の順番を意識して会話を進めるだけで、確実に好印象を与えることができます。
(
木村隆志
)
2.
人の話を聞くなら、
その話を評価し、あるいは消化するための基準が
自分の中になければならない。
相手の話は自分にとって
有益なのか、興味深いのか、
意義のあることなのか。
(
堀場雅夫
)
3.
「三行革命」というのは、かつてのロナルド・レーガン大統領が部下たちに実戦させた報告の仕方です。
三行でまとまらないような報告はするな。
そんな長ったらしい話はいちいち聞いてはいられない、というわけです。
(
中島孝志
)
4.
言うて聞かす、いうても、
それは一方的に自分の考えを押しつけることになるわ。
(中略)人間の心なんて、
ハイ、それでは、ときくもんとちがうわよ。
(
田辺聖子
)
5.
本物の話し上手は、少し話すだけで、聞いている人の反応から、その人がどのくらいのレベルにあるかを見抜く。
そこで、その人が十分理解できる言葉を使い、わかりやすい構成にして話す。
(
堀場雅夫
)
6.
切れ目がない話し方だと、相手と会話のキャッチボールができにくく、独演会になってしまう。
自分の話をよく聞いてもらい、なおかつ互いに話のやり取りを楽しむには、センテンスを短めに区切ることがコツである。
( 『「できる人」の話し方』 )
7.
やたらにしゃべる人より、
目を輝かせて聞く人のほうが、
ずっと魅力的な場合がある。
それは、知的好奇心の活発さと、
自分だけにとらわれていない心の広さを感じさせるからだ。
(
長部日出雄
)
8.
人との会話で話すのが苦手なら、とりあえずは聞くことに専念するといい。
それだけでむしろ貴重な存在として歓迎されることだろう。
なにしろ世の中では、話したい人の方が、聞きたいという人より間違いなく多いのだから。
( 『「できる人」の話し方』 )
9.
うなずきやあいづちは、「あなたの話を聞いていますよ」「もっと話してください」という聞き手からの社会的承認の合図でもある。
(
樺旦純
)
10.
ほんのちょっとした無駄話の中にも、自分ではあまりしないような発想や気づかなかったおもしろい見方が隠されていることがある。
とくに自分とはまったく考え方の違う人が話す内容(意見や体験、世間話など)には聴く価値のある場合がある。
(
堀場雅夫
)
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