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今日の
話の聞き方の名言
☆
7月19日
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1.
日本語は主語・主体が曖昧なため、
聞く相手にも理解するための配慮を求める言語である。
(
榎本博明
)
2.
人間はどんな荒唐無稽な話でも、
聞いているうちに自然とこれがあたりまえと思うようにできている。
そして、それがすでにしっかり根を下ろしてしまう。
だから、これを削ったり抹殺したりすると、
とんでもない目にあう。
(
ゲーテ
)
3.
まさに「言葉は心の使い」です。
言葉は人の心を表現する使いのようなもので、
表現された言葉を聞けば、
志の高い人か卑しい人かがわかります。
(
佐藤富雄
)
4.
暗示の力は恐るべきだ。
だから悪い暗示は即座に拒絶し、
明るい、建設的な暗示を受け入れるようにしなければならない。
(
ジョセフ・マーフィー
)
5.
どんな誉め言葉にも惑わされない人間でも、自分の話に心を奪われた聞き手には惑わされるものである。
( ジャック・ウッドフォード )
6.
耳はつき合い易い寛容な器官であって、
非常に顕著な発音のなまりを聞いても驚かない。
目はこれに反して
文字についてのすべての目新しさに対して敏感である。
綴(つづり)字の改良の困難さはこの点にある。
(
バジル・ホール・チェンバレン
)
7.
話し手の話に全意識を向ける人を良い聞き手と定義するなら、小学1年の子供こそ最良の聞き手である。
(
ラルフ・G・ニコルス
)
8.
聞くことからは知恵が得られるが、話すことは後悔につながる。
(
『タルムード』
)
(
ユダヤの名言・格言・ことわざ
)
9.
判断を下す前に相手の話をよくよく聞け。
(
シンディ・フランシス
)
10.
相手からいろいろ話を聞きたければ、熱心に面白がって聞くことである。
(
七瀬音弥
)
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