名言ナビ
→ トップページ
今日の
話の聞き方の名言
☆
2月12日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
好きなもの、嫌いなものなど、人に何か質問する時は、答えを1つ聞くより、3つ聞いたほうが、相手は答えやすい。
1つだと、悩んでしまって、なかなか答えが出ず、話が盛り上がらない。
また、1つだと、答えに個人差が出にくいので、面白くもない。
(
七瀬音弥
)
2.
最初に結論や主旨が示されれば、
それに沿って注意を集中させることができるので、
聞きもらしや、聞き違えも起こりにくい。
( 『「できる人」の話し方』 )
3.
何回も 話したはずだ 初耳だ
( 川柳 )
4.
どの政党の支持者であろうと、
選挙演説にヤジを飛ばして妨害しようとするのは、
卑劣で独善的で自己中心的な人物であることは間違いない。
公正な選挙活動を守れない者が、
民主主義者であるわけがない。
(
七瀬音弥
)
5.
失言は避けられないものとの認識からスタートすべきだろう。
そうすれば、(悪い意味に受け取った)相手を責めないで、失言から学ぶことができる。
(失言から)学ぶ姿勢は、聞かれ方を考えてものを言う態度につながる。
(
福田健
)
6.
ほんとに話上手と言われる人は、決して軽々しく口を開かない。
むしろ、最初のうちは相手の言うことを静かに聞く。
笑顔で聞き、そして上手にあいづちを打つ。
よく聞いてもらえると思うから、相手も一生懸命役に立つことを話す。
そしてそれが必然的に(互いの)信頼感を高める。
( 作者不詳 )
7.
人との会話で話すのが苦手なら、とりあえずは聞くことに専念するといい。
それだけでむしろ貴重な存在として歓迎されることだろう。
なにしろ世の中では、話したい人の方が、聞きたいという人より間違いなく多いのだから。
( 『「できる人」の話し方』 )
8.
自然は人間に一枚の舌と二つの耳を与えた。
だから人は話すことの二倍だけ聞かねばならない。
(
ゼノン
)
9.
うまく気に入られるために、
交渉家は気持ちのよいことを話すように努力し、
また、耳障りな話も、
言いまわしや、語調や、表情や身振りを選んで、
柔らかく聞こえるようにつとめなければならない。
(
フランソワ・ド・カリエール
)
10.
話し手の話に全意識を向ける人を良い聞き手と定義するなら、小学1年の子供こそ最良の聞き手である。
(
ラルフ・G・ニコルス
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ