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今日の
木の名言
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7月28日
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1.
木葉髪(このはがみ)文芸永く欺きぬ
(
中村草田男
)
(
Nakamura Kusatao
)
2.
なくしたくないもの。
草の匂い。樹の影。遠くの友人。
八百屋の店先の、柑橘類のつややかさ。
冬は、いみじく寒き。
夏は、世に知らず暑き。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
3.
やどり木に浮く力あり春隣
(
山崎祐子
)
(
Yamazaki Yuuko
)
4.
自分の土地に流れる水、
己の上に吹きわたる風の気配、
それを自分の存在のアカシとして出発しない限り、
いかなる文化もありはしない。
花がひらくという神秘。
死にゆく樹々の鮮やかな紅葉の死に化粧。
ぼく自身の生命に共振する。
(
岡本太郎
)
(
Okamoto Tarou
)
5.
桜に百年の樹少なく、
松に千年の緑多し。
(
雨森芳洲
)
(
Amenomori Houshuu
)
6.
個人が特色を出したくても、
社会が出させない。
皆(み)な同じように切られて、
風情(ふぜい)も何も無い人間になってしまう。
実は今朝散歩に出て左様(そう)思いました、
あ、吾儕(われわれ)も今にこの並木のようになるのかなあ、と。
(
島崎藤村
)
(
Shimazaki Touson
)
7.
よい木はよい実を結び、悪い木は悪い実を結ぶ。
(
『新約聖書』
)
(
Shinyaku Seisho
)
8.
冬木立つ己れ養ふ静けさに
(
松田雄姿
)
(
Matsuda Yuushi
)
9.
流れる水の悲しさは、
休息が無いといふことである。
夜、万象(ばんしょう)が沈黙し、
人も、鳥も、木も、草も、すべてが深い眠りに落ちてる時、
ただ独り醒めて眠らず、
夜も尚(な)ほ水は流れて行く。
寂しい、物音のない、真暗な世界の中で、
山を越え、谷を越え、無限の荒寥(こうりょう)とした広野(こうや)を越えて、
水はその旅を続けて行く。
ああ、だれがその悲哀を知るか!
(
萩原朔太郎
)
(
Hagiwara Sakutarou
)
10.
人と交わるには心で交われ。
樹に(水を)注ぐには根に注げ。
(
中国のことわざ・格言
)
(
China saying
)
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